SSIS

Society of Semiconductor Industry Specialists

半導体産業人協会 講演会・分科会

2012年10月11日更新

2012年 INDEX
10月11日 11月度講演会のお知らせNew
4月26日 6月度講演会のお知らせ
4月3日 5月度講演会のお知らせ
1月18日 3月度研修会のお知らせ
バックナンバ2001年~2011年

11月度講演会のお知らせ

2012年10月

各位

一般社団法人 半導体産業人協会
理事長 牧本 次生
講演企画委員長 溝上 裕夫

講演会のお知らせ

拝啓

地球環境問題の長期的な高まりに加えて、原子力発電事故以来再生可能エネルギー問題が一躍大きな国民的関心事となって参りました。関連する半導体分野としてパワーデバイスの重要性が益々大きくなってきております。早くからこれに注力し業界随一の実績を誇る三菱電機にて長く事業を牽引されて来られているゴーラブ氏に市場動向からデバイスの実際および最先端の技術課題まで幅広くご講演頂きます。広範な皆様のご関心にお応えできるものと期待致しております。多くの皆様のご来場をお待ち申します。

なお講演会終了後に恒例の懇親会を開催しており、皆様の積極的なご参加を頂ければ幸いです。この懇親会を人脈交流、情報交換の場として是非ご活用ください。

聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)

敬具

【 11月度講演会) 】

講演

『環境やエネルギー課題の解決策に不可欠であるパワーデバイスの動向について』

講師

マジュムダール ゴーラブ 氏
三菱電機株式会社 半導体・デバイス事業本部 役員技監

会期

11月29日(木) 17:00−18:30
講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。

会場

全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
(文京区大塚3-28-7、TEL.03-3945-6871)

地下鉄東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
参加費
SSIS会員 聴講料=無料 懇親会=2,000円
一般 聴講料=4,000円 懇親会=2,000円
(参加費は当日会場にて申し受けます)                  
なお、一般の方は当日入会可です。
詳細資料 講演内容詳細・お申込みなどはこちらの詳細資料からご確認ください。

11月度講演会のお知らせ(pdf)

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6月度講演会のお知らせ

2012年4月

各位

一般社団法人 半導体産業人協会
理事長 牧本 次生
講演企画委員長 溝上 裕夫

講演会のお知らせ

拝啓

 企業の国際競争力が技術や経営という実力勝負以前に国家の優遇税制によって如何に大きく影響されているかを、具体的な現実の例を示しながら論じて頂きます。今更ながら日本の製造業が背負っている重いハンディキャップを学ぶことになります。

 半導体にとどまらず、液晶ディスプレイ、LED, 太陽電池などの主要先端産業が次々とアジアの新興国に奪われている実態に直面している今日、産業の競争力について深く考えさせられる機会ではないかと思われます。

 なお講演会終了後に恒例の懇親会を開催しており、皆様の積極的なご参加を頂ければ幸いです。この懇親会を人脈交流、情報交換の場として是非ご活用ください。

聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)

敬具

【 6月度講演会) 】

講演

国際競争力における国家特殊優位の影響』
    -半導体産業の投資における日韓台の税制度について-

講師

立本 博文 氏
兵庫県立大学 経営学部 准教授

会期

6月13日(水) 17:30−19:20
講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。

会場

全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
(文京区大塚3-28-7、TEL.03-3945-6871)

地下鉄東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
参加費
SSIS会員 聴講料=無料 懇親会=2,000円
一般 聴講料=4,000円 懇親会=2,000円
(参加費は当日会場にて申し受けます)                  
なお、一般の方は当日入会可です。
詳細資料 講演内容詳細・お申込みなどはこちらの詳細資料からご確認ください。

6月度講演会のお知らせ(pdf)

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5月度講演会のお知らせ

2012年4月

各位

一般社団法人 半導体産業人協会
理事長 牧本 次生
講演企画委員長 溝上 裕夫

講演会のお知らせ

拝啓

アジアの新興国ベトナムが今大変熱い注目を集めております。今回は、半導体分野で早くからベトナムでの事業進出を果たされている2社の事例を紹介して頂きます。まだベトナムが殆ど注目されていない15年も前に工場を立ち上げて運営に成功してこられたパイオニア、ローツェ株式会社と半導体の設計という高度な人材活用に成功されているシステムLSIの雄、ルネサスエレクトロニクス株式会社であります。夫々の成功談と苦労話は大変興味深く、ベトナムをよりよく理解するための絶好の機会をご期待下さい。

なお講演会終了後に恒例の懇親会を開催しており、皆様の積極的なご参加を頂ければ幸いです。この懇親会を人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。

聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/非会員の別・連絡先を明記下さい)。

 

敬具

【 5月度講演会) 】

講演Ⅰ

「ベトナム進出はなぜ必要か?」

講師

崎谷 文雄 氏
~ローツェ株式会社 代表取締役社長~

講演Ⅱ

「ベトナムの設計会社~その理想と現実~」

講師

佐藤 恒夫 氏
~株式会社人財ソリューション 執行役員~

会期

5月17日(木) 17:00~18:50
講演会終了後 懇親会を催します。

会場

全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
(文京区大塚3-28-7、TEL.03-3945-6871)

地下鉄東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
参加費
SSIS会員 聴講料=無料 懇親会=2,000円
一般 聴講料=4,000円 懇親会=2,000円
(参加費は当日会場にて申し受けます)                  
なお、一般の方は当日入会可です。
詳細資料 講演内容詳細・お申込みなどはこちらの詳細資料からご確認ください。

5月度講演会のお知らせ(pdf)

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3月度研修会のお知らせ
一般社団法人 半導体産業人協会
  理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

研 修 会 の お 知 ら せ

拝啓 
昨年の東日本大震災においては工場の地震対策が極めて重要であることが強く認識されました。講演者達は、近年頻繁に発生していた宮城沖地震での経験を生かし独自の地震予測システムを構築してその機能が極めて有効に働くことを確かめてきています。最近の東北地方での大地震でも如何なくその効果が発揮されたようです。震源に最も近い半導体工場であったにも拘わらず生産設備や工場インフラの被害は極めて軽微なものであったと言われております。これは気象庁地震計速報に工場での地震計の計測情報を加えて解析して地震到達までの正確な時間と地震の大きさの予測が瞬時に可能となって緊急処置が取られたからでした。各種工場・研究所の責任者の聴講が特に求められます。地震の話、緊急地震予報の限界、各工場オンサイト地震予知システムとその効果など興味深い重要なお話が聞けるものと期待されます。

聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)
敬具
【3月度研修会】

講演:『オンサイト地震防災システムの構築とその有効性』

講師: 高松 謙一 氏
    沖エンジニアリング株式会社 取締役

会期:3月8日(木) 17:00−18:30
    講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
    (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
    地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分

参加費:SSIS会員 聴講料=無料、懇親会=2,000円
     一般  聴講料=4,000円、懇親会=2,000円
     (参加費は当日会場にて申し受けます)

              なお、会員でない一般の方は当日入会可です。


SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 研 修 会 参 加 申 込 票
3月8日の講演会 [  ]、懇親会[  ]に出席します
(参加するものに○をお付け下さい)
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):

SSIS 3月度研修会

『 オンサイト地震防災システムの構築とその有効性 』

講師:高松 謙一 氏

沖エンジニアリング株式会社 取締役

日時:3月8日(木) 17:00~18:30
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.地震および気象庁緊急地震速報について
2.オンサイト地震予測システムとその効果について
3.人的被害対策および設備被害対策例
4.東北地方太平洋沖地震と南海トラフ巨大地震について
5.BCMとしての地震災害対策の必要性

< 講 演 要 旨 >
 気象庁高度利用者向け緊急地震速報のみを利用した地震防災システム構築の限界と、予測精度向上のためのオンサイト地震計の有効性を、半導体工場での実績を踏まえ紹介する。また、東北地方太平洋沖地震の教訓、迫りくる巨大地震への備え、BCMとしての地震防災システムの重要性を説明する。ハザードマップには表れない過去の巨大地震、巨大津波を知ることで、防災システム構築の重要性が把握できる。S波(主要動)到着するまでの時間を、オンサイトでもP波(初期波)を検知計測して波形解析を行い、工場立地での地震規模とS波(主要動)到着までの時間を正確に予測することができ最適な防災システムの構築が可能となる。また、S波到着までの猶予時間が如何に有用であるかを知ることで、被災時の被害最小化を図ることが可能となり、さらに、被災後の早期復旧を可能にすることが出来る。

< 講 師 紹 介 >
高松 謙一 氏 
太陽光発電技術研究組合(PVTEC) 技術部長 兼 事務局長
1978年3月 横浜国立大学 工学部 応用化学科卒業
同年  4月 沖エンジニアリング株式会社 入社
工場排水、排ガス測定、作業環境測定など環境保全分析や製品品質を確保するための材料中の不純物分析を担当。
分析技術を環境装置評価に適用し、半導体・液晶・太陽パネル製造工場向けにCVDやEpi向け特殊排ガス処理装置を設計開発し、日本・台湾・韓国などに広く納入している。
また、高濃度高温HF排ガス処理装置の開発や排水リサイクルシステム構築など、排水処理・純水製造装置等も手掛けている。
2000年4月 環境システム部長
2007年4月 執行役員環境事業部長
2009年4月 取締役環境事業部長
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