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Society of Semiconductor Industry Specialists |
半導体産業人協会 研修会・分科会 |
2011年9月15日更新 |
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2011年 | INDEX |
9月15日 | 11月度研修会のお知らせNew |
5月23日 | 7月度研修会のお知らせNew |
3月17日 | 5月度研修会のお知らせ |
2月7日 | 3月度研修会のお知らせ |
1月19日 | 初心者向け半導体入門講座のご案内 |
バックナンバ2001年~2010年 |
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11月度研修会のお知らせ | |||||||||||||||||||
一般社団法人 半導体産業人協会 理事長 牧本 次生 研修委員長 加藤 俊夫 |
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研 修 会 の お 知 ら せ |
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拝啓 福島の原発事故以来、原発に頼らないエネルギー政策が叫ばれています。最も有力な代替エネルギー源として太陽光発電が期待されていますが、果たして原発に代われる程の大電力を低コストで実現出来るのでしょうか。今回、太陽光発電に詳しい善里氏を迎え、太陽光発電の技術を理解するとともに、国のエネルギー政策についても考える機会となることが期待されます。尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。 今年から、より多くの方にご参加いただくこと、また会員へのサービス向上を目的として講演会聴講料の大幅な値下げを行いました。奮ってのご参加をお待ち申し上げます。 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。 |
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敬具 | |||||||||||||||||||
【11月度研修会】 | |||||||||||||||||||
講演:『日本の太陽光発電技術の現状と将来』 =これまでの日本の技術開発と今後の課題、原子力発電の代替は何処まで可能か= 講師: 善里 順信 氏 太陽光発電技術研究組合 (PVTEC) 技術部長 兼 事務局長 会期:11月24日(木) 17:00~18:30 講演会終了後 名刺交換会・懇親会を催します。 会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷) (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871) 地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分 参加費:SSIS会員 聴講料=無料、懇親会=2,000円 一般 聴講料=4,000円、懇親会=2,000円 (参加費は当日会場にて申し受けます) なお、会員でない一般の方は当日入会可です。 |
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SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります) |
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(参加するものに○をお付け下さい) |
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お名前: Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
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< 講 演 内 容 > | |||||||||||||||||||
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< 講 演 要 旨 > | |||||||||||||||||||
世界の太陽電池生産量はここ数年急激に増大し続け、2010年には20GWを超えてきている。一方、かつて世界の半分以上の生産量を確保していた日本のシェアは10%近くに減少している。このなかで、日本では、大震災以降、太陽光発電が分散型電源の一つとして、又、原子力発電を補うエネルギー源として大きく期待されている。 講演では、日本の産業技術として進められた太陽光発電技術開発の経過、その中で技術研究組合が果たしてきた役割を紹介するとともに、今後の太陽光発電の展望について述べる。 |
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< 講 師 紹 介 > | |||||||||||||||||||
善里 順信 氏 太陽光発電技術研究組合(PVTEC) 技術部長 兼 事務局長 |
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1969年 大阪大学理学部物理学科卒業 同 年 三洋電機(株)入社 半導体、磁気記録デバイス、超伝導材料・デバイスの研究 工学博士 2002年 三洋電機 筑波研究センター所長 2008年 太陽光発電技術研究組合(PVTEC) 技術部長 兼 事務局長 |
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7月度研修会のお知らせ | |||||||||||||||||||
一般社団法人 半導体産業人協会 理事長 牧本 次生 研修委員長 加藤 俊夫 |
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研 修 会 の お 知 ら せ |
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拝啓 MEMSは、元々マイクロマシンと呼ばれ日本で長年プロジェクト的に開発された技術であるが、最近はアプリケーション面で海外勢に押され気味と言われる。大きな発展が予測されている業界であるだけに日本メーカーの努力が要請されている。この分野の業界通であり技術に詳しい講師をお招きして、MEMSの技術について解説いただき、さらに日本のエレクトロニクス産業全体との関係などを高いレベルで俯瞰した講演をしていただきます。尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。 今年から、より多くの方にご参加いただくこと、また会員へのサービス向上を目的として講演会聴講料の大幅な値下げを行いました。奮ってのご参加をお待ち申し上げます。 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。 |
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敬具 | |||||||||||||||||||
【7月度研修会】 | |||||||||||||||||||
SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります) |
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7月14日の研修会[ ]、懇親会[ ]に出席します (参加するものに○をお付け下さい) |
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お名前: Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
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< 講 演 内 容 > | |||||||||||||||||||
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< 講 演 要 旨 > | |||||||||||||||||||
日本の半導体産業は1990年のバブル崩壊以来20年にわたって長期低迷状況にある。世界全体での半導体市場は2010年には3000億$を超えてさらに伸びる傾向を見せているが、日本はこのトレンドから脱落しつつある。この成長路線に日本はどうやって乗っていけばよいのだろうか?今日半導体事業のビジネスモデルは、メモリは別として、ファウンドリとファブレスの水平分業に分化しつつある。前者の事業基盤は製造プロセス技術と製造設備投資に支えられ、後者のそれはシステム技術(応用、回路、ソフトウェア等)に支えられている。このような状況の中で日本の半導体事業はあまりにもプロセス・デバイス技術に依存しすぎていると思われる。最近のロジックLSI開発の主眼点は如何にシステムに付加価値をつけるかという点にある。そういった観点に立つとマン-マシーン・インターフェイスが重要で、アナログ回路技術の重要性が再認識されている。世界の主要ロジックメーカーであるSTマイクロ、TI、アナログデバイス、インテル、クオルコムなど、いずれのメーカーもMEMS開発に非常に力を入れている。しかしながら、日本においてはなかなかMEMSデバイスの開発や、そのシステム応用に力が入っていない。本講演ではまず、MEMS技術の概要について述べ、どういったデバイスが今後重要かという点からシステム応用の実例を挙げながら日本のエレクトロニクス産業の高付加価値化の手法、MEMS産業の活性化の戦略について述べたい。 |
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< 講 師 紹 介 > | |||||||||||||||||||
小切間 正彦 氏 株式会社メムス・コア 専務取締役 |
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学歴: 東京大学工学部 金属工学科卒業(1964年) 職歴: (株)日立製作所 中央研究所、デバイス開発センタ、半導体事業部 (株)日立超LSIシステムズ(2001-2006年) 株式会社メムス・コア(2006年以降-現在) 専門: 半導体結晶、プロセス技術(主としてCVD技術)、メモリ、 高速バイポーラデバイス、半導体ビジネス企画 |
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5月度研修会のお知らせ | |||||||||||||||||||
一般社団法人 半導体産業人協会 理事長 牧本 次生 研修委員長 加藤 俊夫 |
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研 修 会 の お 知 ら せ |
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拝啓 日本のロジックLSIの大手企業は新工場建設を諦めてしまい、海外のファンドリーに依頼すると言っています。数年後には満足な工場は無くなってしまいます。このような厳しい情勢に対して何とか解決方法がないのか? 長年アナリストとして半導体のみならずエレクトロニクス全般に亘る業界動向について深い見識を持っておられる南川明氏が、新しい提案をぶつけ、大いに議論したいと希望されています。是非、聴講ならびに議論に参加して頂きたい。尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。 前回から、より多くの方にご参加いただくこと、また会員へのサービス向上を目的として講演会聴講料の大幅な値下げを行いました。奮ってのご参加をお待ち申し上げます。 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。 |
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敬具 | |||||||||||||||||||
【5月度研修会】 | |||||||||||||||||||
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SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります) |
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5月12日の研修会[ ]、懇親会[ ]に出席します (参加するものに○をお付け下さい) |
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お名前: Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
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< 講 演 内 容 > | |||||||||||||||||||
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< 講 演 要 旨 > | |||||||||||||||||||
まず、過去10年の半導体業界を取り巻く変化を見直してみます。この10年で半導体消費は大きくアジアにシフトしました。そして、EMS/ODMの急成長に伴って半導体消費がOEMからEMSへシフトしています。また、BOP(Base of Pyramid)の所得上昇によりエレクトロニクスの消費人口が激増していることで、大量生産が重要性を増してきた。今後はOEMからGoogleやOracleのようなIT企業が半導体を自ら製造する可能性が高まってきました。市場としてはエネルギー産業、医療、自動車の成長が期待され半導体に求められることが微細化だけでなく、高耐圧、センシング、省電力に傾いてきました。 海外の半導体メーカーはこの変化をいち早く察知して、自らを変える努力を始めています。この変化を察知する能力は外資メーカーが優れていると言われますが、何が日系と違うのでしょうか。ここでは日系と外資メーカーとの違いを分析して、今後10年間で日本の半導体業界が再び活力を取り戻すための秘策を探ってみたいと思います。 |
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< 講 師 紹 介 > | |||||||||||||||||||
南川 明 氏 アイサプライ・ジャパン株式会社 副社長 |
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1982/3 武蔵工業大学 電気工学科卒業 自動制御専攻 1982/4 -1990/5 モトローラ株式会社/HongKong Motorola Marketing specialist 1990/5 -1995/12 ガートナー ジャパン株式会社 データクエスト 半導体産業分析部 シニアアナリスト 1996/6 -2000/5 IDC Japan 株式会社 ディレクター 2000/6 -2003/4 WestLB証券会社 調査部 ディレクター&シニア・アナリスト 2003/4 -2004/2 クレディーリヨネ証券会社調査部テクノロジーヘッド&シニア・アナリスト 2004/7 株式会社データガレージ設立 2006/12 米アイサプライ社と合併 |
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3月度研修会のお知らせ | |||||||||||||||||||
一般社団法人 半導体産業人協会 理事長 牧本 次生 研修委員長 加藤 俊夫 |
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研 修 会 の お 知 ら せ |
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拝啓 ITRSロードマップは、半導体メーカ、装置・材料メーカなど全ての半導体関係者にとって、将来のビジネスを考える指針になるものです。ITRSの歴史から始まり、2009年度版、2010年度版の内容を説明して頂き、2011年の予測も触れて頂きます。微細化は留まるところを知らず、More than Mooreも大きな話題になっています。これらについて大いに参考になるお話しが聞けると期待されます。尚、研修会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。 今回から、より多くの方にご参加いただくこと、また会員へのサービス向上を目的として講演会聴講料の大幅な値下げを行います。奮ってのご参加をお待ち申し上げます。 聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。 |
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敬具 | |||||||||||||||||||
【3月度研修会】 | |||||||||||||||||||
SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります) |
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3月10日の研修会[ ]、懇親会[ ]に出席します (参加するものに○をお付け下さい) |
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お名前: Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
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< 講 演 内 容 > | |||||||||||||||||||
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< 講 演 要 旨 > | |||||||||||||||||||
ITRS(国際半導体技術ロードマップ)は、世界5極(ESIA、JEITA、KSIA、SIA、TSIA)が今後15年間の半導体技術のトレンドをまとめたものです。日本では、JEITA(電子情報技術産業協会)内に半導体技術ロードマップ専門委員会が組織され、ITRSの編集にかかわってきました。ITRSは半導体技術開発者、LSI設計者、半導体装置メーカ、材料メーカ、大学、政府にとっても重要な資料となっています。 昨年末にITRS 2010年改訂版がインターネット上で公開されました。今回の改訂では、基本的な微細化トレンドには大きな変化はあまりありませんが、細かい点では多くの修正をしました。本講演では、ITRS 2010年改訂版とITRS 2009年版の概要を解説するとともに、ITRS 2011年版の改訂方針についてもお話します。微細化トレンドに加え、技術の多様化(More than Moore)、CMOSを超える技術(Beyond CMOS)についても触れます。 |
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< 講 師 紹 介 > | |||||||||||||||||||
石内 秀美 氏 株式会社東芝 セミコンダクター社 統括技師長 |
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1980年 東京大学大学院理学研究科 物理学専攻 修士課程終了。 同年 株式会社東芝に入社。半導体技術研究所に配属。 以後、DRAMのプロセス・デバイス技術開発を担当。 1988年~1989年 米国Stanford大学に客員研究員(Visiting Scholar)として滞在。 CMOS/BiCMOSのデバイス技術を研究。 1993年~1996年 IBM(East Fishkill,New York州)で、IBM/Siemens/東芝3社による DRAM共同開発プロジェクトに参加。 1996年 ~2007年 DRAM技術、混載DRAM技術、先端CMOSロジック技術の開発に 従事。 2010年4月 セミコンダクター社 統括技師長。 |
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初心者向け半導体入門講座のご案内 | |||||||||||||||||||
初心者向け半導体入門講座のご案内 |
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一般社団法人半導体産業人協会 教育委員会 |
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拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 この度、以下のカリキュラムにて、昨年ご好評を得ました2日間の集合教育「半導体入門講座」を再度計画いたしました。 新入社員はもとより入社2~3年の社員にも役立つ基礎講座となっております。 当協会理事長(元日立専務・元ソニー専務)牧本次生ほか、実務と講師経験豊富な講師陣よるセミナーは、必ずやお役に立ちご満足いただける事と確信しております。 低料金かつ多人数割引料金制度も採用いたしました。 下記の通りご案内申し上げます。 多数のご応募をお待ち申し上げます。 |
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半導体入門講座テキスト・サンプル2010年4月版(PDF版) | |||||||||||||||||||
記 |
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1.開催期日: 2011年4月21日(木)・22日(金) 2日間 2.会場 :全林野会館プラザフォレスト(東京・茗荷谷) 東京都文京区大塚3-28-7、TEL:03-3945-6871 地下鉄東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分 URL: http://www.zenrosai.coop/zenkoku/shinrin/plazaforest/index.php 3.募集人員: 50名(お早目のお申込をお願いします) 4.前回比で1講座加えて、カリキュラムの充実を図りました 5.「図解半導体用語集」(サクセスインターナショナル社刊・全180頁)をテキストに添付 6.昼食と飲み物付 7.セミナー参加料: 1社多数名申込み割引制採用(下表による) |
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<<会場へのアクセス>> | |||||||||||||||||||
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初心者向け半導体入門講座ご案内 | |||||||||||||||||||
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