SSIS |
Society of Semiconductor Industry Seniors |
2007年12月19日更新 | ||||
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2007年 | INDEX | |||
12月19日 | SSIS 2008年度年次総会・10周年記念行事のご案内New | |||
12月18日 | SSIS秋季セミナー速報 | |||
10月14日 | 秋季工場見学会のご案内 | |||
10月5日 | SSIS秋季セミナーの御案内 | |||
10月4日 | 秋季海外視察ツアー(台湾縦断)のご案内 | |||
9月12日 | 賛助会員連絡会 特別講演会 パネルディスカッション速報 | |||
7月29日 | 特別講演会のお知らせ | |||
7月29日 | 2007年賛助会員連絡会開催のご案内 | |||
5月14日 | 第7回特別シンポジウムの御案内 | |||
3月8日 | 春季見学会・懇親会開催のご案内 | |||
2月14日 | 半導体シニア協会2007年度総会での特別講演会 速報 | |||
バックナンバ2000年〜2006年 | ||||
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SSIS 2008年度年次総会・10周年記念行事のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年12月18日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS半導体シニア協会 会長 川西 剛 |
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SSIS 2008年度年次総会・10周年記念行事のご案内 |
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拝啓 時下ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難う存じます。 SSISは、会員皆様のご理解・ご支援のおかげをもちまして、2008年1月に設立10周年を迎えます。会員皆様・来賓各位のご参加のもと、この慶びをともにする記念行事を開催することといたしました。同日は恒例の年次総会も併せて開催いたします。年次総会で2007年の活動ご報告と2008年の計画・予算等をご審議いただき、記念式典ではご来賓の祝辞をいただき、これまでの10年間を振り返り、これからの10年の飛躍をめざす機会といたしたく計画しております。 引き続き記念講演は、講師に10周年にふさわしく斎藤 光男 氏−(株)東芝 セミコンダクター社首席技監、システムLSI事業部、ブロードバンドシステムLSI技術責任者−をお招きして 『Cell Broadband Engineへの20年と、半導体産業・次の10年の展開』−プレイステーションと共に− と題してご講演いただきます。 夕刻には祝賀会を催し、10周年という美酒を皆様とともに傾けたく存じます。有志による弦楽四重奏もあります。 この機会を一人でも多くの方と分かち合いたく、年初のご多忙の折とは存じますが万障お繰り合わせの上ご参加下さい。記念講演ならびに祝賀会には広く一般の方のご参加も歓迎いたします。お誘い合せの上多数ご来場賜りますよう、ご案内・お願い申し上げます。 ご出欠の程につきましては別途郵送する書面により、事務局までお知らせ下さい。 それでは当日、会場でお会いすることを心から楽しみにしております。寒気の候、ご自愛のほどをお祈り申し上げます。 |
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敬具 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【記】 SSIS 2008年度 年次総会 10周年記念式典・記念講演・祝賀会 |
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【講演要旨】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Cell Broadband
Engine(Cellプロセッサ)がプレイステーション3のエンジンとして大きな話題を呼びました。ここではそのコンセプトと、そこに賭けた思い、それが半導体、特にプロセッサの動きにどういう意味を持つかを説明します。このプロジェクトは、5年以上の歳月と、500億円の費用、400人以上のエンジニアが参加した大プロジェクトでした。 ここにいたる道筋として、なぜこのようなプロジェクトが可能になったのか、それがどういうことだったのかを、主としてプレイステーションとのかかわりを中心に、その誕生からの経緯を開発物語的に述べます。さらにCellプロセッサの評価結果、そのプロセッサとしての意味、及びその将来像と世界を紹介します。 最後にこのプロセッサが今後の日本の半導体産業の10年にとってどういう意味を持つか、さらに半導体産業を発展させるために今後何をすべきかを考察します。 |
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【講演概要】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【講師紹介】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
斎藤 光男 氏 (株)東芝 セミコンダクター社首席技監、システムLSI事業部、ブロードバンドシステムLSI技術責任者 1974年3月 東京大学電子工学系大学院修士課程修了 同年4月 (株)東芝入社 総合研究所情報システム研究所配属、日本語処理の研究に従事、 日本語コンピュータ、日本語ワープロ、DTPシステム等に参加 1984年3月 MITメディアラボ留学、マンマシンインターフェース、3次元グラフィックスの研究 1985年10月 帰国後、AIプロセッサ、3次元グラフィックスチップ、マイクロプロセッサの開発 1997年4月 システムLSI技術研究所所長、PS2用のEmotion Engineプロセッサ開発の指揮をとる 2001年7月 セミコンダクター社首席技監、 ブロードバンドシステムLSIプロジェクト、プロジェクトリーダー 2007年4月 セミコンダクター社首席技監、 システムLSI事業部、ブロードバンドシステムLSI技術責任者 |
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12:30 受付開始 13:00 2008年度年次総会開会 会長挨拶 予定議事 一、2007年度活動報告 一、2008年度予算 一、2007年度会計報告 一、会則改訂 一、2008年度役員選任 一、その他 一、2008年度活動方針 (14:00終了予定) 14:30 10周年記念式典開会 会長挨拶 10周年の報告と抱負 来賓ご祝辞(首都大学東京 学長・西澤 潤一 氏、経済産業省より予定) 感謝状贈呈 (15:30終了予定) 15:45 記念講演 『Cell Broadband Engineへの20年と、半導体産業・次の10年の展開』 −プレイステーションと共に− 講師 斎藤 光男 氏 (株)東芝 セミコンダクター社首席技監、システムLSI事業部、ブロードバンドシステムLSI技術責任者 (17:15終了予定) 17:30 祝賀会開会 (19:30散会予定) |
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SSIS秋季セミナー速報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS関西 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月29日大阪倶楽部にて恒例の秋季セミナーを行いました。従来の市場中心から少し方向を変えて人生論、技術の話しを入れましたが、概ね好評であったと思います。 前半はFTDの喜田祐三氏に氏の豊富な実務体験から「インドにおける半導体関連技術者の活用」について語っていただきました。何故インドがソフトビジネスに優れているのかを検証された上で、インドの技術者を活用するにはFTDが行っているインソーシングという方法が安全、有利であると述べられました。まだ成長の端緒についたばかりでこれからソフトのみでなく、製造部門でも大きく飛躍すると期待されるインドについて、現状の認識とこれからどう付き合っていけばよいかを示唆するものでした。 後半は6月の日本経済新聞「私の履歴書」に連載をされたニコンの吉田庄一郎氏に「私の歩んできた道(ステッパーと日本製造業の変遷)」という題でご講演いただきました。氏の歩んでこられた道は欧米の技術の模倣から始めて量産技術の確立、海外への技術流出による空洞化、それを補うイノベーションの大切さという意味で日本製造業の歴史と重なっていると語られました。中でもステッパーの開発に関する経緯とこれからの微細化技術に関しては半導体、およびその関連事業に携わる我々にとって非常に関心の大きいことだけに大変興味深く聞かせていただきました。また日本の製造業の将来について産官学連携の貧弱さからイノベーションが機能していないことを憂慮されておられました。 この秋季セミナーの内容は08年2月号アンコールに掲載します。 |
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秋季工場見学会のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS半導体シニア協会 運営委員長 梅田治彦 運営委員 九州担当 荒巻 和之 |
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秋季工場見学会のご案内 (SSIS九州) |
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。今秋は昨年秋に稼動を開始した「富士電機システムズの太陽電池工場」を訪問します。現在、太陽電池産業は地球温暖化防止の視点から、クリーンな代替エネルギーとして日本のみならず、ドイツや北米をはじめ海外でも脚光を浴び、市場が年率30%ものペースで拡大しています。この機会を逃さずぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。多くの方々のご参加をお待ちしております。 |
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・住所 〒861‐0814 熊本県玉名郡南関町肥猪(こえい)4003-1 南関東部工業団地内 TEL(0968)66-5011 FAX(0968)66-5022 ・富士電機システムズ>太陽電池ページ http://www.fesys.co.jp/sougou/seihin/fwave/index.html ・熊本県企業誘致連絡会>工場紹介: http://e-kbda.jp/files/97.html |
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■ スケジュール (11月30日 集合場所:ホテル日航熊本ロビー フロント前付近) 8:30 ホテル発(11/29,30は半導体の国際学会:AEC/APC開催中です。) http://www.semiconductorportal.com/AECAPC/ (ホテル日航熊本→熊本IC 約50分→菊水IC30分→工場10分) 10:00 工場着 10:10 工場・製品説明とショールーム見学 フィルム型アモルファスシリコン太陽電池について (※大変申し訳ありませんが今回は工場内の見学はありません。) 11:40 (90分) 11:50 工場発(〜ホテル日航熊本着13:00頃) |
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SSIS事務局行 (Fax:03-5366-2487,E-mail:info@ssis.or.jp) お名前: (個人会員でない場合は)ご所属: 本件連絡先E-mail: 本件連絡先Tel: 本件連絡先Fax: |
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・ホテル日航熊本 〒860-8536 熊本県熊本市上通町2番1号 TEL(096)211-1111(代表) URL:http://www.nikko-kumamoto.co.jp/access/ac_index.html ・本件に関する連絡先 半導体シニア協会九州:担当 荒巻和之 Tel:0995−74−2109(fax兼用)※連絡はFaxでお願いします。 E−mail:k-aramaki@semiconbarin.com |
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以上 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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SSIS秋季セミナーの御案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 運営委員 田中 俊行 |
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SSIS秋季セミナーの御案内 |
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今年は日本経済新聞の「私の履歴書」に連載をされたニコンの吉田相談役にご登壇いただき、日本の半導体産業とともに歩まれた人生を語っていただきます。同時に新聞には載らなかったステッパー開発にかかわる秘話や微細化のこれからにも触れていただく予定です。 もう一つは海外拠点としての中国、ベトナムに引き続き今年は注目のインドを採り上げました。バンガロールでソフトビジネスを展開されているFTDテクノロジーの喜田氏にインドで仕事をすることの優位点や注意事項などを実例に基づいてお話し頂きます。 皆様のご期待に違わぬ内容と確信しております。積極的なご参加をお待ちしております。 |
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SSIS秋季セミナー 日時:11月29日(木) 15:00〜20:00 場所:大阪倶楽部4階ホール 主催:SSIS半導体シニア協会 参加費用:個人会員・賛助会員 6,000円 非会員 8,000円 いずれも当日現金払い(領収証発行いたします) 参加の御申込みは 事務局宛に FAXまたは E-mailでお願いします。 |
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SSIS事務局行 (Fax: 03-5366-2487 E-mail: info@ssis.or.jp) |
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秋季セミナー参加申込票 11月29日の秋季セミナーに参加します。 |
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お名前: お電話: FAX: (個人会員でない方の場合は所属団体名もご記入ください) (該当する項目にマル) 参加区分:個人会員並びに賛助会員(6,000円)/非会員(8,000円) |
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【プログラム】 15:00 開会挨拶 SSIS半導体シニア協会 川西 剛会長 15:10 『インドにおける半導体関連技術者の活用(私の経験から)』 FTDテクノロジー(株)日本地域統括責任者 喜田祐三氏 半導体の世界において、現在、日本のポジションが低下している。その一因は日本国内の開発力の不足があろう。すなわち、日本企業の開発力の質的、量的な低下である。 わが国は国内におけるエンジニアリング・リソースに限界がある以上、海外の優秀で比較的安価なリソースを上手に活用することが大切である。 報告者はLSI関連の設計分野で永く(約8年)シンガポールに駐在し、その間、中国、香港、台湾、アセアン、インドなどのエンジニアと広い交流があった。 現在はシンガポールに本社をもつ「FTDテクノロジー」という会社に属して、主としてインドのエンジニアを日本企業にプロモートする仕事をしている。報告者の広い経験から、インドエンジニアの多様な活用法について、失敗談も交えながら実例をベースに報告する。 16:40 休憩 16:50 『私の歩んできた道(ステッパーと日本製造業の変遷)』 (株)ニコン 相談役 吉田庄一郎氏 私が大学を卒業し、現在の(株)ニコンへ入社したのは1956年で、この年の経済白書には“最早戦後ではない”と書かれている。それから51年を経過し、その間いろいろな仕事に従事してきたが私の会社人生を決定づけたのは、1970年になって半導体装置事業へ参入したことである。特に印象に残るのは、社内における新規事業としてステッパーの立ち上げに参画し、その後の事業の浮沈で苦楽を味わったことである。 今回は、50年余りの自分の歩んできた道を振り返り、私の見た日本の製造業の歴史と、これからの進むべき道について私見を述べてみたいと考えている。 18:30 講師を囲んだ懇親会・名刺交換会 |
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講師略歴 喜田祐三氏 1964 早稲田大学理工学部卒、(株)日立製作所中央研究所入社 1987 日立製作所デバイス開発センター ・副センタ長 1995 日立マイクロシステムズ・アジア社(HMSA社)設立、初代社長 2002 (株)日立ハイテクノロジー(Chief Technical Adviser) 2006 FTDテクノロジーKK 日本地域統括責任者 現在に至る 吉田庄一郎氏 1956 東京大学工学部卒、日本光学工業(株)入社 1997 (株)ニコン取締役社長 2001 取締役会長兼CEO 2005 相談役 現在に至る |
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秋季海外視察ツアー(台湾縦断)のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 運営委員 文化活動担当 鎌田 晨平 |
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秋季海外視察ツアー(台湾縦断)のご案内 |
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難う存じます。 さて恒例のSSIS秋の海外視察ツアーですが、今回は台湾を訪問し南北縦断ツアーで催行することとなりました。予定訪問先は 日台合弁のシリコンウェーハメーカ、台塑勝高科技=Formosa SUMCO Technology Corp.(雲林県麦寮郷) 台湾最大のD-RAMメーカ Winbond Electronic Corp.(台中) 先進のファブレス、Etron Technology Inc.(新竹) で、さらに台北では博物館見学等でゆっくりと1日を過ごします。 今回はご案内が大変遅くなりましたこと、またお申込締切まで間がございませんこと、大変申し訳なくお詫び申し上げます。しかしながら予定訪問先につきましては、総じて見ればまことに多彩、個別に見ればいずれも個性・実力とも充実の企業で、きっとご満足いただけるものと存じます。 現地での移動はすべて専用バス、もちろん日本語アシスタントつきの安心プランです。宿泊はいずれも5つ星または4つ星クラスを予定しております。この機会を逃さずぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。 なお本ツアーの最新情報はSSISホームページに逐次掲載いたします。 |
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敬具 |
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【記】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS台湾縦断視察ツアー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
期日:2007年10月29日(月)−11月2日(金) 全5日間 主催:半導体シニア協会 旅行業務:近畿日本ツーリスト 虎ノ門公務旅行支店 〒105-0001 港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館3階 電話:03-3502-2921,Fax:03-3502-8588 訪問予定企業:台塑勝高科技(雲林県麦寮郷)、Winbond Electronic Corp.(台中)、Etron Technology Inc.(新竹) (訪問先は変更になる可能性があります) 旅行経費:おひとり¥210,000−(予定。20人の場合で算出しております) 第一次申込締切:2007年10月12日(金) 同日必着にて最終頁の申込書に必要事項を記入の上、事務局までご送付下さい。お申込いただいた方には、事務局より確認のご連絡を差し上げます。 詳細は次頁以降をご覧下さい。 |
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以上 |
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SSIS台湾縦断視察ツアー 行動予定表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【日本発着予定航空会社略号:EG-日本アジア航空】 ツアー詳細日程につきましては、お申込いただいた方に旅行代理店より冊子等をもってご案内申し上げます。 |
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SSIS台湾縦断視察ツアー 訪問予定企業・宿泊予定ホテル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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SSIS台湾縦断視察ツアー 参加申込書(PDF版)ダウンロードしてお使い下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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賛助会員連絡会 特別講演会 パネルディスカッション速報 |
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研修委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
恒例の半導体シニア協会 賛助会員連絡会は9月7日に開催されましたが今回の特別講演会はご承知のようにパネルディスカッション「ポストムーア時代を担う新しい半導体デバイス産業の挑戦、その動向と展望」と題して3人のパネラーによって展開されました。 なおモデレータは当協会の研修委員長が担当致しました。折から台風9号が関東地域を直撃した直後のため出席者数が懸念されましたが幸いにも学士会館の会場はほぼ満席の盛況となりました。悪天候の中をご出席頂いた聴講者の方々には厚くお礼申しあげます。 パネルディスカッションは先ずモデレータからいわゆるムーアの法則42年の経緯とポストムーアを巡る課題についてご紹介した後パネラーの先陣を切って志村 幸雄様(諮問委員、工業調査会会長)から「“More Moore”と“More than Moore”」と題してMore Mooreへの対応と限界を説明された後More than Mooreへの展望について最近の動向を紹介頂きました。 次いで遠路、筑波から定刻を過ぎてご到着になった半導体先端テクノロジーズ社長 渡辺 久恒様からは「ポスト ムーア:五つの視点」と題してムーアの法則を維持したとして膨大な開発費の問題、終着点としてのハーフピッチ22nmの壁をご指摘の後ムーア則には捕らわれない新しい半導体デバイス産業の可能性、IT社会が齎す電力消費の増大あるいは製品ライフサイクル伸張の必要性、さらには1と0の2値論理を超えるデータ処理体系へのシフトの可能性詳細なご説明を頂きました。なお渡辺 久恒様には2003年当協会主催の研修会で最初に国際固体回路会議(ISSCC)の状況をご説明頂いたことがあります。 次いで富士通のご出身で現在はSpansion Japan(株)社長 田口 眞男様から「Non-Volatile-Memory(非揮発性メモリ)の微細化とMooreの法則」と題してSpansion社独自のフラッシュメモリーにおける微細化テクノロジーの技術・市場戦略のご説明を頂きました。特にNANDフラッシュではMLC(Multi Level Cell)の導入でMooreの法則以上の高集積化が実現されている状況と今後の問題点をご説明頂きました。 これら3人のパネラーのご講演後には聴講者の方との活発な質疑応答が交わされ予定時刻を30分過ぎて18時にパネル討論会を終了致しました。なお今回のパネルディスカッションの詳細は当協会の機関紙Encore10月号の掲載される予定です。ご期待下さい。 終わりに台風直後の中を多数の皆様にご出席頂いたことを改めて感謝申しあげます。 |
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特別講演会のお知らせ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 研修委員長 中原 紀 |
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特 別 講 演 会 の お 知 ら せ |
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拝 啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素より半導体シニア協会の活動にはご理解とご協力を頂き厚くお礼申しあげます。 さて例年、賛助会員連絡会では併催行事として特別講演会を開催しております。今年はトランジスターが発明されて60年の区切りの年に当たります。 また今日まで約42年に亘り半導体産業の牽引的な役割を果たしてきた”ムーアの法則”と呼ばれる経験則が物理的、技術的そして経済的な要因から やがて終焉を迎えるとの予測があります。 そこで今回は長年我が国の半導体産業界でオピニオンリーダーや研究界のリーダーとして活躍しておられる方々にご登壇いただき『ポスト・ムーアの時代を担う新しい半導体デバイス産業の挑戦、その動向と展望』を主題に、パネル討論会を計画いたしました。 このパネル討論会には会員・非会員の皆様多数のご参加をお待ち申しあげております。 なお講演終了後に恒例の懇親会を計画しております。 ご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。 この懇親会を人脈交流、情報交換の場としてご活用下さい。 聴講ご希望の方は別紙申込票により事務局までお申込み下さい。 奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。 |
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敬具 |
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【2007年度 特別講演会】 (パネル討論会) |
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講演:ポスト・ムーア時代を担う新しい半導体デバイス産業の挑戦、その動向と展望 パネラー:志村 幸雄 氏 (株)工業調査会会長 渡辺 久恒 氏 (株)半導体先端テクノロジーズ 代表取締役社長 田口 真男 氏 Spansion Japan(株) 代表取締役社長 モデレーター:中原 紀 氏 足利工業大学客員研究員、半導体シニア協会研修委員長 期 日:9月7日(金) 16:00〜17:30 講演会終了後懇親会を開催します。奮ってご参加下さい。 会 場:学士会館 (東京・神田錦町) (千代田区神田錦町3-28, TEL:03-3292-5931) 参加費:会 員 5,000円 非会員 7,000円 |
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< パネル討論 の 要 旨 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
モデレーター 中原 紀 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ムーアの法則と呼ばれる経験則は1965年から40年以上に亘り半導体産業の牽引車的な役割を果たしてきたのは紛れもない事実ですが、この進歩がやがて終焉を迎えるのは確実で、それが2016年との予測もあります。これからまだ10年弱の時間があるとはいえポスト・ムーアの時代に「ムーアの法則の遺産」はどのような展開を齎すのか、これは半導体産業にとっては重大な転機とも言えましょう。今回は半導体産業の中で長年オピニオンリーダー或いは研究のチャンピオンとしてご活躍の3人の方々にそれぞれお考えを述べて頂いた後、参加者の方々からのご質問を交えてパネラーとの間で論議いただく予定です。またとないパネル討論の機会であり参加各位からのふるっての問題提起、ご質問を歓迎いたします。 |
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< パネル討論 の 内容 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆ “More Moore”と“More than Moore” 志村 幸雄氏 (株)工業調査会 会長 IC/LSI開発の歴史は「高集積化・高密度化」と「高機能化・高性能化」の繰り返しであり、それは21世紀を迎えた今日なお継続している。本講では前者の理論的根拠となっている「ムーアの法則」の系譜をたどりながら“More Moore”への対応と限界を論じるとともに、後者の論拠としての“More than Moore”の展開ついて私見を述べる。 a. 適正規模集積か大規模集積か b. “More Moore”と“More than Moore”の位置付け c. “More Moore”の可能性と限界 d. “More than Moore”への道 e. エキゾチックデバイスへの期待 ☆ ポストムーア:5つの視点 渡辺久恒氏 (株)半導体先端テクノロジーズ社長 ポストムーア時代の考察には ムーア則が破綻する、ムーア則に捉われない市場にシフトする、ITシステムが環境問題視される、電力問題を解決できるITアーキテクチャーが登場するなどLSIの技術的飽和や新市場へのシフトの他に、IT社会の負の側面(電力消費過大、世界文明秩序崩壊など)から従来のビジネスモデルに制約を加えようとする動きも想定すべきであろう。 a. ムーア則のペースを維持できない(R&D開発費ギャップ) b. ムーア則が終る(hp22nmの壁を越えられない) c. ムーア則に捉われない半導体ビジネスにシフトする(センサーベースエレクトロニクス) d. IT社会の電力消費過大、製品ライフサイクルの過少に対する制限(ビット税の創設) e. BDL(Binary digital logic)処理体系から新アーキテクチャーにシフト(Beyond BDL) ☆ Non-volatile-Memory微細化とMooreの法則 田口 真男氏 Spansion Japan(株) 社長 フラッシュメモリの微細化に関し特にSpansionにおける独自のアプローチと新テクノロジーへのマイグレーション戦略を示す。またNANDフラッシュの微細化にも触れ、今後それぞれのテクノロジーの特徴を活かした微細化と市場戦略が必要なことを示す。 a. Nitride Storage Technologyとは b. 微細化の問題点 c. 抵抗変化型メモリの開発 d. 抵抗変化型メモリの問題点 e. 将来ビジネス展望 |
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<<個人会員の皆様へ>> 個人会員で9月7日の特別講演会(パネル討論会)に参加をご希望の方は下票にてFAXまたはE-mail(ssis@blue.ocn.ne.jp)で事務局宛に御申し込み下さい。 FAX to 03-5366-2487(SSIS事務局) お名前: * 9月7日の特別講演会への参加を申し込みます。 電話番号or E-mailアドレス |
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< 講 師 略 歴 > |
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FAX to
03-5366-2487 SSIS事務局 宛 |
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今回の討論の主題は「ポスト・ムーアの時代を担う新しい半導体産業の挑戦、その動向と展望」です。会員の皆様からの積極的なご提言・ご意見・ご質問を事前に募集いたします。下票にご記載のうえ、FAXにて事務局までお寄せ下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2007年賛助会員連絡会開催のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
賛助会員 各位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 |
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2007年賛助会員連絡会開催のご案内 |
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拝啓 盛夏の候ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動に深いご理解・ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて早速ですが、本年も協会の活動状況をご報告申し上げる賛助会員連絡会を下記の通り開催いたします。ご多用のところとは存じますが、ご出席下さいますようご案内申し上げます。当日は連絡会の後「特別講演会」を開催いたします。今年はトランジスタ発明60年に因み「ポスト・ムーアの時代を担う新しい半導体デバイス産業の挑戦、その動向と展望」と題してパネル討論会を催します。 賛助会員各位には本講演会にご招待申し上げますので、万障お繰り合わせの上、連絡会・特別講演会ともどもご出席下さいますようお願い申し上げます。 なお、ご出欠のほどは別途郵便によりお届けする開催ご案内の出欠票により事務局までお知らせ下さい。 |
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【記】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第7回特別シンポジウムの御案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●森山武克氏が逝去されました。その為一部変更があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 運営委員 田中 俊行 |
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特別シンポジウムの御案内 格差の問題から半導体産業動向・マクロ経済まで ー 講演と対談、討論、質疑応答 ー |
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あの半導体産業大不況の2001年にスタートして7年目になります。その間皆様の高い御評価と御支援をいただき、関東地方をはじめ中国・九州地方からも多くの御出席をいただくまでになりました。 今年も例年通り「座談会」、「基調講演」、「パネル討論」の三本の柱で構成いたしました。 本音で語れる活発な討論の場を企画いたしております。 ぜひ御出席を賜り、御見識・御見解の発表をいただきたくお願い申し上げます。 概要・目的とプログラムは別頁の通りです。140人定員の手狭な会場です。受付先着順に御席を準備いたします。お早めにお申込いただきたく存じます。 |
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第7回SSIS半導体シニア協会特別シンポジウム |
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日時:6月19日(火) 9:45〜17:45 場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)リーガロイヤルホテル隣 12階1202会議室 主催:SSIS半導体シニア協会 後援:日本半導体ベンチャー協会(予定)、日本半導体製造装置協会(予定) 参加費用:個人会員・賛助会員 6,000円 非会員 8,000円 別途 昼食弁当(お茶付)1,000円 いずれも当日現金払い(領収証発行いたします) お問合せ:SSIS半導体シニア協会 Tel:03-5366-2488 Fax:03-5366-2487 E-mail: ssis@blue.ocn.ne.jp |
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会場が手狭なためお早めにご登録下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【プログラム】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9:45 開会挨拶と提言 SSIS半導体シニア協会 会長 川西 剛 |
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10:15 座談会 『健全な格差社会は実現できるか』 京都精華大学 黒澤 正一 氏 (株)堀場製作所 野崎 治子 氏 守口復活教会 山野上 素充氏 司会:立命館大学 麻殖生 健治 氏 |
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12:15 休憩 |
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13:00 基調講演 『2007年のマクロ経済動向と株式市況の予測』 ドイツ証券(株) 副会長兼CIO 武者 陵司氏 |
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15:15 パネルディスカッション 『07年から08年にかけて半導体産業・電気産業を 成長させる要因は何か。また、最大の不安要素は?』 * 昨年の予測・展望に対する検証 * 成長を牽引する技術・製品は何か * BRICSの動向とベトナムはじめネクストイレブンの台頭の影響は? パネリスト アイサプライ・ジャパン(株) 南川 明 氏 ゴールドマンサックス証券会社 松橋 郁夫氏 半導体産業新聞 泉谷 渉 氏 (株)大智 市山 壽雄 氏 モデレーター システムLSI技術学院 河崎 達夫 氏 |
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17:30 講師を含む名刺交換会 |
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【会場案内】 |
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シンポジウム関西実行委員 石破 利久、河崎 達夫、三宅 隆一郎、田中 俊行、瀬崎 行雄、本田 泰二、和田 悟、麻殖生 健治、森山 武克 |
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参加の御申込みは[SFJ 2007 SSISシンポジュウム参加申込票]にて 事務局宛に FAXまたは郵便にてお送り下さい。 E-mailでの御申込みもお受けいたします。 |
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SSIS事務局行(FAX:03-5366-2487)
お問合せ電話番号:03-5366-2488(事務局) E-mailでのお申込も承ります。ssis@blue.ocn.ne.jpあてに、下記事項をお送り下さい。 |
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貴社名・団体名: お名前: 部署: お電話: FAX: (該当する項目にマル) 参加区分:個人会員並びに賛助会員(6,000円)/非会員(8,000円) 弁当(1000円)要・不要 |
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SFJ 2007 SSISシンポジウム参加申込票ダウンロード⇒『pdfファイル』又は『Word』 |
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春季見学会・懇親会開催のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SSIS半導体シニア協会 運営委員長 梅田 治彦 文化活動担当委員 鎌田 晨平 九州担当委員 荒巻 和之 |
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春季見学会・懇親会開催のご案内 |
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。 SSISでは賛助会員ならびに個人会員の知識の向上と会員相互の懇親を目的に半導体工場見学会を開催し、年々盛大になって参りました。昨年も多数のご参加を得て大変ご好評をいただき大変に光栄に存じております。今年も懇親会と併せて開催の企画をご用意いたしました。 今回は、最先端の300mmシリコンウェーハファブ・SUMCO TECHXIVを訪問し、翌日にソニー長崎TECを訪問します。移動経路途上の雲仙に宿をとり、懇親会はそこで開催いたします。 概要は下記および裏面の通りです。詳細につきましては、ホームページを更新するとともにお申込の皆様に逐次お知らせ申し上げます。参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までお知らせ下さい。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。なお定員に達し次第締切とさせていただきますことをご了承下さい。 |
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敬具 |
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【2007年春季見学会・懇親会】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
期日:4月26日(木)−27日(金) 見学先:4月26日・SUMCO TECHXIV(株)長崎事業所 4月27日・ソニーセミコンダクター九州(株)長崎テクノロジーセンター 懇親会ならびに宿泊:雲仙・九州ホテルにて 募集人員:見学会・懇親会40名(見学先の収容人員等の都合により、受付後に調整を ご相談させていただく場合がございます) 主催:SSIS半導体シニア協会 旅行実務:近畿日本ツーリスト(株) 参加費:参加者自己負担(概算は別頁の通り。確定次第各参加者にご連絡いたします) 第1次申込締切:4月10日(火) |
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見学先 <4月26日午後訪問> |
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見学先 <4月27日午前訪問> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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懇親会・宿泊(4月26日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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費用(概算 参加人数により変動します) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4月26日−27日開催の春季見学会・懇親会に参加を申し込みます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お申込後1週間経っても事務局からご連絡がない場合、お手数ですがご一報下さい。 |
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お名前: (個人会員でない場合は)ご所属: 本件連絡先E-mail: 本件連絡先Tel: 本件連絡先Fax: ご参加内容(該当するものにマルをつけて下さい。また必要事項をご記入下さい) |
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<4月26日> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<4月27日> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上記各項に該当しないご要望がある場合、ご記入下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎申込書ダウンロード(pdfファイル) |
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半導体シニア協会2007年度総会での特別講演会 速報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
研修委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
かねてご案内の通り今年はトランジスタ発明60周年に因んで日本での半導体デバイス研究者のパイオニアの一人としてご高名な東海大学 名誉客員教授 菊池 誠先生をお迎えしてご講演を頂きました。学士会館の会場は多数の聴講者で文字通り立錐の余地もない盛況となりました。ご参加頂いた会員、非会員の方々には厚くお礼申しあげます。 菊池 先生は特に接合型トランジスタの発明者として1956年にブラッテン、バーディーンと共にノーベル物理学賞を受賞したショックレー博士と長年の交流を持たれた方ですが先ずベル電話研究所でトランジスタが発明されるまでの秘話をいくつか聞かせて頂きました。それは先ず真空管に変わる電子デバイスの必要性をいち早く指摘した当時の電子管研究部長のケリー博士の卓見です。ケリー博士はどこからでも誰にでも電話をかけることができる社会を実現するには真空管に置き換わる固体電子デバイスが必要と指摘、その研究者として当時MITのスレータ教授門下で学位を取得したウィリアム ショックレーをベル電話研究所にスカウトするまでの秘話を紹介して頂きました。 またショックレーの共同研究者であったブラッテン、バーディーンによる点接触型トランジスタの発明として1947年にベル研究所から発表された経緯、またショックレーによる1947年クリスマスから1948年1月23日まで約1ヶ月という恐るべき短期間に接合型トランジスタの発明を成し遂げた理由を後年菊池 先生がショックレーに質問されたところその答えが“フラストレーション!”という1語であったというエピソードも紹介されました。 トランジスタ発明60周年の今日半導体産業は一国の命運を左右するまでの重要な産業の一つにまで成長しましたが研究マネージャーとしてのケリー博士の予見と研究チャンピオンとしてのショックレーの貢献という人間ドラマは今日も研究、開発の尽きせぬ教訓として活きていることを痛感させられました。なお菊池先生のご講演の詳細は当協会の機関紙Encore誌で紹介される予定です。 研修委員会では今年度も会員、非会員の皆様に魅力的な研修会の企画、開催に努力する所存です。引き続き皆様のご支援をお願い申しあげます。 |
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