SSIS |
Society of Semiconductor Industry Seniors |
2005年12月24日更新 | ||||
|
||||
2005年 | INDEX | |||
12月24日 | 年次総会・特別講演のご案内New | |||
10月23日 | SSIS九州・秋季講演会-見学会速報(10/14開催) | |||
9月17日 | 特別講演会 速報 | |||
9月12日 | SSIS九州 秋季特別セミナー | |||
8月18日 | SSIS秋季特別セミナーのお知らせ | |||
8月4日 | 特別講演会のお知らせ | |||
7月25日 | 半導体シニア協会後援セミナーのお知らせ | |||
5月25日 | 第5回半導体シニア協会特別シンポジウムに臨んで | |||
4月17日 | 春季見学会・懇親会(九州)開催のご案内 | |||
3月26日 | 第5回半導体シニア協会特別シンポジウム開催のご案内 | |||
2月16日 | 西澤潤一氏特別講演会速報 | |||
2月6日 | 九州シニアベンチャーセミナー開催のお知らせ | |||
バックナンバ2000年〜2004年 | ||||
|
年次総会・特別講演のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS半導体シニア協会 会長 川西 剛 |
||||||||||||||||||||||||||
年次総会・特別講演のご案内 |
||||||||||||||||||||||||||
拝啓 時下ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難う存じます。 早速ながら、恒例の年次総会を下記の通り開催いたします。年初のご多忙の折とは存じますが、2005年のご報告と2006年の計画をご審議いただきたく、お繰り合わせの上ご参集下さいますようお願い・ご案内申し上げます。 当日は特別講演も併催いたします。今回の講師は 伊藤 達 氏(ルネサステクノロジ 社長・CEO)をお迎えします。景気が上向いてきたと言われる2006年、これからの半導体産業についてのご高見を伺えるものと存じます。懇親会も例年の通り開催いたし、有志によるカルテット演奏も昨年同様に行います。万障お繰り合わせの上ご参加下さい。 ご出欠のほどは後日郵送する連絡票により事務局までお知らせ下さい。会員以外の方の同伴も歓迎します。 それでは当日、会場でお会いすることを心から楽しみにしております。寒気の候、ご自愛のほどをお祈り申し上げます。 |
||||||||||||||||||||||||||
【記】 SSIS 2006年度 年次総会 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
<講演にあたって> | ||||||||||||||||||||||||||
半導体産業は、連続的なイノベーションの積み重ねで、人々の生活を劇的に変化させてきた。微細化を始めとするテクノロジーの進歩とそれを利便性に結実させるアプリケーション及び結果としての市場規模の拡大、この3つの相互関係、つまり「質と量」相乗効果でイノベーションは、ドライブされて来た。微細化の技術的障壁や経済性の限界が語られる現在、半導体メーカとしての課題と新たなイノベーションへのチャレンジを紹介する。 |
||||||||||||||||||||||||||
< 講 演 内 容 > | ||||||||||||||||||||||||||
a.半導体産業が直面する課題 b.進化するアプリケーション実現のためのプロセスイノベーション c.アプリケーションの多様化に向けたデバイスイノベーション d.プロセス微細化の経済性限界の突破 e.まとめ |
||||||||||||||||||||||||||
< 講 師 略 歴 > | ||||||||||||||||||||||||||
伊藤 達 氏((株)ルネサステクノロジ 社長&CEO)
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
SSIS九州・秋季講演会-見学会速報(10/14開催) | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS九州 荒巻 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS九州は2月の福岡につづいて、10月に熊本で講演会と見学会を開催しました。 FPD基本技術と市場トレンドの講演会とリアプロTVの見学会を行いました。 心配していた参加者もお断りするほどで、盛況の開催でした。 西久保講師(三栄HT社長)の講演は短時間ながら、技術のポイントを分かり易く、また、業界の事例をまじえながら、楽しくお話しをして頂きました。 ソニー熊本Tecの見学会を3グループに分かれて行いました。 最新技術のリアプロTV(SXRD)も見学でき、技術動向の一端を勉強できました。 詳細内容は機関紙(アンコール)に掲載予定です。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
特別講演会 速報 | ||||||||||||||||||||||||||
研修委員会 | ||||||||||||||||||||||||||
9月8日の賛助会員説明会終了後、かねてご案内の特別講演会が開催されました。今回は半導体製造装置メーカとして世界で2番目の占有率を保有する東京エレクトロンの代表取締役会長 東 哲郎様から「わが国半導体製造装置産業の国際競争力:現状と将来展望」と題してご講演頂きましたが半導体製造装置メーカの代表による特別講演会は始めての試みであり多数の方にご聴講頂き学士会館会場は満席の盛況でした。 以下に東 様のご講演の概要をご紹介します。 1.世界市場で東京エレクトロンを含む日本の半導体製造装置メーカ5社が上位10社 に含まれる。全世界の産業規模は約4兆円、日本のシェアは約40%と健闘している。 2.半導体製造装置メーカの役割が増大しており半導体メーカはデバイスデザインに注力 する方向へと変化している。 3.半導体メーカ、半導体製造装置メーカを含む産業全体のマネージメントメカニズムが 要望されそのイニシアティブはやはり半導体市場に直結する半導体メーカが発揮する ことが必要である。 4.半導体産業の将来性、半導体の新しい応用分野はますます拡大しつつあり市場規模が 20兆円を超える産業で10%程度の成長率の可能性を持っていることに注目すべきである。 5.日本の半導体メーカおよび半導体製造装置メーカが実力を発揮できるチャンスを迎えて いるが特に半導体産業の全体最適化を実現するための半導体メーカ、装置メーカ、大学、 政府、コンソーシアムのコラボレーションが求められる。 6.同質的なサバイバル戦略ではなくユニーク性による差別化戦略への転換が求められる。 なおご講演の詳細は当協会機関誌Encoreに掲載予定です。ご期待下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
SSIS九州 秋季特別セミナー | ||||||||||||||||||||||||||
2005年9月12日 | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 九州担当運営委員 荒巻 和之 |
||||||||||||||||||||||||||
拝 啓 時下ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。平素はSSISにご理解を賜り有難う存じます。 さてSSIS九州は2005年春から活動を開始いたしました。以来 2月:九州シニアベンチャー(九州JASVAと共催、福岡開催)〜川西会長他の講演会 5月:春季工場見学会〜東芝大分・ソニー大分の見学 と活動を重ねて参りました。 このたび、秋季特別セミナーとして「FPD基本技術と市場トレンド」を熊本にて開催いたします。今回は講演のほかに見学会、懇親会も企画しております。この機会を人脈交流、情報交換の場としてもご活用下さい。 参加ご希望の方は申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合申込票の事項をもれなくお知らせ下さい)。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。敬具 |
||||||||||||||||||||||||||
【SSIS九州 秋季特別セミナー】 | ||||||||||||||||||||||||||
講演会:FPD基本技術と市場トレンド FPDビジネスの基礎知識として、液晶、プラズマ、リアプロ、SED他 見学会:リアプロジェクション(リアプロ)TV (ソニー熊本Tec.) 液晶透過型TVの見学と液晶反射型TVの説明 講 師:西久保 靖彦 氏 (三栄ハイテックス(株)、代表取締役社長) 日 時:10月14日(金) 15:00−16:30(講演会) 16:45−17:00(見学会) 講演会場から徒歩5分 18:00−20:00(懇親会:宿泊可) 講演会場から車で20分 |
||||||||||||||||||||||||||
会 場: 講演会:(株)ヒユーマン・インフォーメーション・テクノロジーセンター(i-Tec) 熊本県菊池郡合志町福原1-35 セミコンテクノパーク TEL:096-349-5050 http://www.human-inc.co.jp/ 見学会:ソニーセミコンダクタ九州(株) 熊本テクノロジーセンター(熊本Tec) *見学場所は1Fのショールーム内のみとさせて頂きます。 *同業者の方はご遠慮願うことがございます。 熊本県菊池郡菊陽町大字原水4000-1 セミコンテクノパーク TEL:096‐292‐6120 http://www.sony-sckyushu.co.jp/tecinfo.html 懇親会:アソシエート(天然温泉宿泊保養施設) 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369-19 TEL:0967-63-4511 http://www-ku.magma.ne.jp/~asociate/ 主催:半導体シニア協会(九州) 後援:熊本県 参加費:SSIS個人会員・賛助会員 1,000円(講演会,見学会) 非会員 2,000円(講演会,見学会) 懇親会−会食、飲食代− 7,000円程度 宿泊の方(会食、飲食、朝食代)12,000円〜14,000円程度/和室・洋室 なお、非会員の方は当日入会可です。 SSIS九州実行委員:工藤正也(賛助)、宮本清治(個人)、荒巻和之(SSIS九州担当委員) |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:ssis @blue.ocn.ne.jpでも承ります) |
||||||||||||||||||||||||||
□ 講演会、見学会に参加 □ 懇親会に参加 (□ 宿泊希望:□ 和室、□ 洋室) |
||||||||||||||||||||||||||
お名前: □ 非会員 □ 個人会員 □ 賛助会員 Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
||||||||||||||||||||||||||
【会場へのアクセス】 セミコンテクノパーク お車の場合 熊本空港より約15分 熊本市内より約30分 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
1.講演会 ☆FPD基本技術と市場トレンド (90分) :FPDビジネスの基礎知識として、液晶、プラズマ、リアプロ、SED他 1)FPDの基本原理と技術優位比較 2)FPD-TVの市場トレンド 3)SONYリアプロ(SXRD)の特長 2.見学会 ☆リアプロジェクション(リアプロ)TV (15分) :液晶透過型TVの見学と液晶反射型TVの説明 リアプロTVの高画質化が進んでいます。 ソニー・リアプロTVのキーデバイス 拠点の熊本Tecにて、その技術動向の一端を見学します。 |
||||||||||||||||||||||||||
< 講 師 紹 介 > | ||||||||||||||||||||||||||
西久保靖彦(にしくぼ やすひこ) 1945年生 埼玉県出身。電気通信大学を卒業後、シチズン時計(株)技術研究所、大日本印刷(株)ミクロ製品研究所、同エレクトロニクス研究所(所長)、イノテック(株) (常務取締役)を経た後、2004年4月より三栄ハイテックス(株)にて常務取締役。2005年6月、代表取締役社長に就任、現在に至る。また、静岡大学情報学部客員教授を務める。 著書は『よくわかるディスプレイ技術の基本と仕組み』(秀和システム)、 『よくわかる最新半導体の基本と仕組み』(秀和システム)、 『よくわかるCPUの基本と仕組み』(秀和システム)、 『基本ASIC用語辞典』(IQ出版株式会社)、 『基本システムLSI用語辞典』(IQ出版株式会社)、 『回路シミュレータSPICE入門』(日本工業技術センター)、 『LSIデザインの実態と日本半導体産業の課題』(半導体産業研究所)など。 |
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
SSIS秋季特別セミナーのお知らせ | ||||||||||||||||||||||||||
2005年8月20日 | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 運営委員 森山 武克 |
||||||||||||||||||||||||||
SSIS秋季特別セミナーのお知らせ |
||||||||||||||||||||||||||
拝 啓 いつも協会の活動に御支援、御協力を賜り、心から御礼申し上げます。 さて昨年はドイツ証券佐藤文昭氏をおまねきして、景気討論会を行い大変高評をいただきました。佐藤さんの予測通り今年はM&Aが進み"会社は誰のものか"の議論が真剣に展開されています。 業績大幅改善によるフリーキャシュフローの積み上がり、商品の短命化を背景に更にM&Aの活発化が予想されます。 06年の景気動向と事業戦略としてのM&Aの活用策について論点の整理と討論を行います。敬 具 講 演:☆ 日本半導体産業再編の青写真 ☆ 06年半導体液晶産業の動向予測 :マクロ経済から需要サイドの動向を系統的に分析する。 ☆ M&Aの活用策と防衛策の視点・論点の整理 講 師:佐藤 文昭 氏(ドイツ証券マネージングディレクター、株式調査部長) 会 期:11月29日(火)16:00−18:30(講演と対談、討議) 18:30−20:30(名刺交換、懇親パーティ) 会 場:大阪倶楽部4階ホール(大正13年竣工、文化財) 社団法人 大阪倶楽部 大阪市中央区今橋4-4-11 TEL: 06-6231-8361〜3 FAX: 06-6231-8365 地下鉄 御堂筋線淀屋橋9番出口西へ5分 四ツ橋線肥後橋東へ8分 (下記「会場」も参考にください) 後 援:日本半導体ベンチャー協会 会長 飯塚哲哉氏 (ザインエレクトロニクス(株)社長) 参加費:SSIS個人会員、賛助会員社員 5,000円(講演会のみ)6,500円(懇親会出席) 非会員 6,000円(講演会のみ)7,500円(懇親会出席) |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:ssis @blue.ocn.ne.jpでも承ります) |
||||||||||||||||||||||||||
□ 講演会に参加 □ 懇親会に参加 |
||||||||||||||||||||||||||
お名前: □ 非会員 □ 個人会員 □ 賛助会員 Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
< 講 演 な ら び に 対 談 要 旨 > |
||||||||||||||||||||||||||
1.06年マクロ経済の展望 日本、米国、中国 2.需要業界の動向 テレビ、PC、携帯、自動車、情報家電、通信 3.供給サイドの状況 半導体、液晶、主要電子部品、材料 4.06年の設備投資予想(デバイス、液晶) 5.予測困難パラメーターについてのコメント 原油、素材価格、為替 特に中国「元」の中長期動向 6.株価と金利 7.日本半導体産業再編の青写真 8. M&A事業戦略としての活用策と防衛策── 視点・論点の整理 |
||||||||||||||||||||||||||
< 講 師 紹 介 > |
||||||||||||||||||||||||||
佐藤 文昭 氏・ドイツ証券マネージングディレクター、株式調査部長 | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
2005年の日経アナリストランキングの企業総合部門で5年連続1位。2004年米国 Institutional Investorランキング(産業用電子機器)で1位。2003年エコノミストのアナリストランキング(総合電機・半導体)で1位。 | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
関西実行委員:石破利久,河崎達夫,瀬崎行雄,田中俊行,本田泰二,麻殖生賢治,三宅隆一郎,和田悟,森山武克 | ||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
特別講演会のお知らせ | ||||||||||||||||||||||||||
2005年8月 | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 |
||||||||||||||||||||||||||
特 別 講 演 会 の お 知 ら せ |
||||||||||||||||||||||||||
拝啓 時下ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動に深いご理解を賜りまことに有難う存じます。 早速ながら本年度「特別講演会」を下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます。本講演会は、会員の方はもとより非会員の方でも聴講いただけます。今回の特別講演会は、日本の半導体製造装置業界では非常にご高名な 東京エレクトロン 会長 東 哲郎 氏 を講師としてお迎えし、わが国の半導体産業競争力強化策とその一環として特に日本の半導体製造装置メーカが保有する国際競争力の現状と将来展望についてご講演をいただきます。 半導体産業はすでにナノテクノロジーの典型的な産業へと変貌しておりこのような状況を迎えて特に半導体製造装置メーカの果たす役割がますます重要になると予想されますがその国際競争力の現状と今後の強化策について有益なお話が伺えるものと期待されます。 わが国の半導体産業振興にご関心のある方々は、当協会会員・非会員を問わず多数ご参加下さい。講演終了後は懇親会も開催いたします。こちらもまたとない人脈交流の場としてご活用いただけます。聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込下さい(E-mail申込も受付けます。その場合、お名前・会員/非会員の別・連絡先をご連絡下さい)。 奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。 敬具 |
||||||||||||||||||||||||||
<2005年度 特別講演会> 会期:9月8日(木) 16:00〜17:30 講演会終了後 懇親会を催します。 会場:学士会館(東京・神田錦町) (千代田区神田錦町3-28,TEL:03-3292-5931) 参加費:個人会員=5,000円,非会員=7,000円 (参加費は当日会場にて申し受けます) 講演:わが国半導体製造装置産業の国際競争力:現状と将来展望 講師:東 哲郎 氏(東京エレクトロン(株) 代表取締役会長) |
||||||||||||||||||||||||||
<会場> |
||||||||||||||||||||||||||
SSIS事務局行(Fax:03-5366-2487 E-mail:ssis @blue.ocn.ne.jpでも承ります) |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
お名前: Tel: (個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい): |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
<講演にあたって> 半導体関連産業全般に減速感・危機感が募る中、わが国の半導体製造装置産業は10年前と比較しても依然として競争力を保ち続けています。また、製造装置メーカーの果たすべき役割も装置間のインテグレーションだけではなく、プロセスコントロールの分野へと拡大を続けています。 半導体はデジタル家電・車載用などの新しい成長分野へ裾野の広がりをみせており、デジタルネットワーク時代が本格化する中で今後も継続的な成長が期待される産業です。わが国の半導体産業が今後も継続して発展していくためには、デバイスメーカーと装置メーカーがそれぞれの分野で世界一戦略を掲げ、固有の強い技術を持ち寄って全体最適を目指すようなスキームが必要なのではないでしょうか。技術的な優位性と高いコストパフォーマンスを両立させることができれば、将来的に半導体産業全体の国際競争力を高めることは十分に可能だと考えています。 |
||||||||||||||||||||||||||
<講師略歴> | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
半導体シニア協会後援セミナーのお知らせ | ||||||||||||||||||||||||||
■■■■■■□■ セミコンポータルフォーラムのご案内 ■□■■■■■■ 「インドセミナー:グローバルパワーと事業戦略」 主催:株式会社セミコンダクタポータル 後援:IMA国際経営者協会・半導体シニア協会 |
||||||||||||||||||||||||||
平素は格別のご支援を賜りまして誠に有難うございます。来る8月23日(火)にSPIフォーラムを開催いたしますので、下記にご案内させていただきます。 インドの電子機器製造市場は2004年に115億ドルに達し、2010年には400億ドル規模と見られております。現在、インドには多数のITベンチャーが発生し、ついに米国に次ぐ世界第2のソフトウエア輸出国の地位を確保しました。当セミナーでは、下記講演者をお迎えし、インド経済の将来性、日本とのアライアンス、実際にインドのリソースをグローバルリソースとして活用されている日本企業の積極的インド活用戦略等について語っていただきます。 今回、半導体シニア協会会員の皆様様には特別価格といたしまして10,500円にてご参加頂けます。専用URLよりお申込下さい。 半導体シニア協会会員様専用URL: https://www.semiconductorportal.com/sjoin/appli.cfm?SeminarID=000081&appliLang=J 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 ………………………………<概 要>………………………………………… ◆日 時:2005年8月23日(火) 13:20〜19:30 ◆会 場:東京コンファレンスセンター品川(東京 港区) ◆主 催:株式会社 セミコンダクタポータル ◆参加費:半導体シニア協会会員様特別価格 10,500円 (税込み、テキスト代、レセプション込み) 一般 15,750円 (税込み、テキスト代、レセプション込み) セミコンダクタポータル会員 12,600円 (税込み、テキスト代、レセプション込み) お申込み方法、プログラム等につきましては、下記URLをご参照ください。 http://www.semiconductorportal.com/spiforum/ ………………………………<プログラム>……………………………………… ・「インドの最新情報技術と経済成長」 国際基督教大学 近藤 正規 様 ・「インドへの投資効果と事業機会」 JETRO(日本貿易振興機構) 椎野 幸平 様 ・「世界の企業が狙うインド市場」 FTD Technology Pte Ltd. P.Bala 様 ・「インド進出企業のグローバルリソース拠点としてのインド活用」 横河電機株式会社 関口 裕助 様 ・「インドは中国に追いつけるか」 野村総合研究所 講師未定 ・「インドのIT人材を日本経済にいかに活用するか」 Nihongo Bashi Singapore Tirupathi Karthik 様 ※プログラム、講演者に変更がある場合がございます。 ◆◆◆株式会社セミコンダクタポータル◆◆◆ フォーラム事務局 前田 / 澤田 〒107-0052東京都港区赤坂2-17-22赤坂ツインタワー東館17階 Tel:03-3560-3565 Fax:03-3560-3566 e-mail: spiforum@semiconportal.com Homepage: http://www.semiconductorportal.com/ |
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
第5回半導体シニア協会特別シンポジウムに臨んで | ||||||||||||||||||||||||||
(関連案内:第5回半導体シニア協会特別シンポジウム開催のご案内) | ||||||||||||||||||||||||||
第5回半導体シニア協会特別シンポジウムに臨んで |
||||||||||||||||||||||||||
敗戦から60年、日露戦争から100年、ベトナム戦争から30年と、今年は節目の年である。 忘れもしない01年半導体大不況の年、小泉政権発足の年にこのシンポジウムを、ボランティア活動をベースに発足した。早くも5年になる。 その年その年で大変だったことが思い出される。第5回の今年も座談会・基調講演・パネルディスカッションの3部構成を維持する。 1.座談会 外国人の立場でリチャード・ダイクさんにお願いする。長年外資系企業で日本市場の開拓に苦労されてきたが、その間の経験から提言が期待できる。マネジメントバイアウトで独立され、上海にも工場を建設、中国人についても深く関わっておられる。 小野田さんには女性の立場で論じていただくとともに、専門の異文化コミュニケーションの視点から外国人特に韓国人・中国人の方々との働き方とその問題点を解明していただく。 麻殖生さんはシニアの立場でお願いする。再就職支援の専門企業での経験と大学教授の視点から、鋭い提案が期待できる。 2.基調講演 柴田さん・松橋さんには外資系企業をベースにして日本の企業文化、マネジメントとの対比の上で、その弱さ、死角を敢えて論じていただく。 死角とは強さゆえにつけられる表現である。弱者は死角だらけであり、死角とは妥当な表現ではない。 ご両人ともにどこまで踏み込んで提言されるか楽しみである。 3.パネルディスカッション 昨年の予測は私どもも上側に大きくはずれた。しかしワールドワイドに25%(対前年比)の伸びを予測した人は誰もおらない。 調整局面を春先に抜けるというのが、昨年末までの大勢意見であった。それはセットメーカー、EMSが昨年夏移行早めに在庫調整のブレーキを踏んでいるからだというのがその根拠である。在庫調整が終了したと言われるが、生産・販売のモメンタタムはどうか討論していきたい。 それとディジタル情報家電の第Uフェーズの"風景"を論じていただく。 さらに高齢化人口比率が年々高まる中で、ユビキタス社会は若者中心のディジタル社会なのか、平均的な市民のライフスタイルに"快適"と"幸福"をもたらすものか議論したい。 |
||||||||||||||||||||||||||
森山 武克 氏(もりやまたけよし)
|
||||||||||||||||||||||||||
開会挨拶と提言 川西 剛 氏(かわにしつよし) ●平均寿命が伸び、少子化が進み、将に高齢化社会の到来である ●亦今迄日本を支えてきた、ベビーブーム時代の団塊の世代が間もなく定年を迎える ●この世相にどう対応するか、今日のシンポジウムのテーマは将にここにある ●シニアーの活用、女性の進出、外国人パワーの招聘、そして基本的には産業の 高付加価値化、省力化等進むべき、やるべき道を徹底的に討論しよう |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
座談会 「人口減少労働力低下傾向の中で女性・外国人・シニアの役割増大とその問題点は何か」 小野田 美紗子 氏(おのだみさこ) <小野田さん略歴> (株)ジャパン インターカルチュラル コンサルティング 日本支店代表 異文化経済研究会 会員 明治大学文学部卒、外資系航空会社に勤務後、フリーライターを経て現職。 1970年代には韓国ソウルに3年間滞在。80年代にはベルギーブラッセルに3年10ヶ月、90年代には米国ニューヨークに2年10ヶ月暮らす。 新聞、雑誌に執筆多数。 著書:『ワンダーランドソウル(評論社、筑摩文庫)』、『韓国食卓のアラカルト(評論社)』 監修:『中国で成功する人材マネジメントマニュアル(PHP研究所)』 現在、異文化理解コンサルタントとして、東芝、SONY、日立電線、など半導体関連企業や多国籍企業に外国人と働くための研修を行っています。 リチャード・ダイク 氏 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
麻殖生 健治 氏(まいおけんじ) 定年後も働きたい、働かざるを得ない人は70%を超えています。人材ビジネスの再就職支援会社からみて、シニア世代のセカンドキャリアの成功例、失敗例を紹介できればと考えています。意外かもしれませんが、多くの方が輝いた人生を送っておられます。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
森山 武克 氏 |
||||||||||||||||||||||||||
基調講演 T"サムスンの死角" 松橋 郁夫 氏(まつはしいくお) サムスン電子が、この10年間で世界でも突出したハイテク企業となったことは紛れもない事実であり、そのことに対しては最大の賛辞を呈します。しかし、そのサムスン電子も、現在の評価・収益を維持・拡大することは必ずしも容易ではありません。今回は、サムスンが直面している課題を様々な角度から分析します。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
U"外資系半導体メーカの強さと弱さ" 柴田 圭造 氏(しばたけいぞう) |
||||||||||||||||||||||||||
パネルディスカッション 柴田 圭造 氏 <柴田さん論点> STは1987年にイタリアとフランスの会社が合弁し発足してから急速に発展してきました。それ故日本の会社からも成功例としてベンチマークにされています。 STの強みはそのプロダクトポートフォリオにあると云われていますが、ヨーロッパ人特有の戦略にその特徴があると思います。 かってSSISの川西会長が"半導体に国籍はあっても国境はない"と仰いましたが、STの強みの一つとしてグローバルに事業を展開していることがあります。 真のグローバル化とはどういうものか、日本の会社と比べて違いがあるように思います。 日本とヨーロッパの会社に勤めてそれぞれに学ぶべき点があると思っています。 今回の講演では両者の持ち味についてお話したいと考えています。 堀江 伸 氏(ほりえしん) <堀江さん論点> 半導体サイクルをマクロ指標を使って読む。また2005年、2006年の半導体市場の成長 ドライバーとなるアプリケーションを探る。 <堀江さん略歴> 半導体製造装置業界/精密機械担当アナリスト 日本証券アナリスト協会検定会員、早稲田大学法学部卒、シカゴ大学大学院終了(MBA) 野村総合研究所にて8年間、野村インターナショナル(香港)にて2年間、資本財およびアジア・テクノロジー・セクターを担当した後、98年ゴールドマン・サックス証券会社入社。 2005年インスティテューショナル・インベスター誌によるアナリスト・ランキングにおいて、精密機械部門で第1位に選ばれる。2002年にマネージング・ディレクター就任。アジア・パシフィック調査部にてテクノロジー・セクターを担当するヘンリー・キングと共に、汎アジア・テクノロジー・セクターのリーダーを務める。 松橋 郁夫 氏 ●過去3年間の日本の半導体業界の戦略を振り返る。 経営者は本当に戦略的意思決定をしてきたのか。 ●デジタル家電ブームの後に残ったものは何か。 ●中国脅威論の再考 泉谷 渉 氏(いずみやわたる) |
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
春季見学会・懇親会(九州)開催のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||
2005年4月 | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS半導体シニア協会 運営委員長 梅田 治彦 文化活動担当委員 鎌田 晨平 |
||||||||||||||||||||||||||
春季見学会・懇親会(九州)開催のご案内 |
||||||||||||||||||||||||||
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解を賜りまことに有難うございます。 SSISでは賛助会員ならびに個人会員の知識の向上と会員相互の懇親を目的に半導体工場見学会を開催し、年々盛大になって参りました。昨年は50名のご参加を得て大変ご好評をいただき大変に光栄に存じております。今年も懇親会と併せて九州にて開催の企画をご用意いたしました。 今回は昨年竣工した300mmウェハ製造棟が量産を開始した(株)東芝・大分工場と、半導体先端実装技術を結集したソニーセミコンダクター九州(株)・大分テクノロジーセンターを訪問します。 概要は下記および裏面の通りです。タイムスケジュール等の詳細につきましては、ホームページを更新するとともにお申込の皆様には逐次お知らせ申し上げます。参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までお知らせ下さい。多数の皆様のご参加を お待ち申し上げております。なお定員に達し次第締切とさせていただきますことを ご了承下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||
【2005年春季見学会・懇親会】 | ||||||||||||||||||||||||||
期日 :5月24日(火)−25日(水) 見学先 :ソニーセミコンダクター九州(株)・大分テクノロジーセンター (株)東芝 セミコンダクター社・大分工場 募集人員:見学会・懇親会40名 オプショナルゴルフコンペ16名 宿泊等 :24日夕は宿にて懇親会、25日は希望者による懇親ゴルフコンペあり。 観光希望者には便宜をはかります。 主催 :SSIS半導体シニア協会 旅行手配:近畿日本ツーリスト(株) 参加費 :参加者自己負担(概算は別頁の通り。確定次第各参加者にご連絡いたします) 第1次申込締切:4月28日(木) |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
見学先 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
宿泊 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
ゴルフコンペ |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
観光(一例です) |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
費用(概算 参加人数により変動します) |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
SSIS事務局行 (Fax:03-5366-2487,E-mail:ssis@blue.ocn.ne.jp) 5月24日−25日開催の春季見学会・懇親会に参加を申し込みます。 お名前: (個人会員でない場合は)ご所属: 本件連絡先E-mail: 本件連絡先Tel: 本件連絡先Fax: ご参加内容(該当するものにマルをつけて下さい。また必要事項をご記入下さい) <5月24日> 往路航空便手配:依頼する・依頼しない 発地: 羽田発で指定便以外をご希望の場合、ご要望を明記下さい。 〔 〕見学会 〔 〕懇親会・宿泊(特別のご希望がございましたらご記入下さい) <5月25日> 〔 〕オプショナルゴルフコンペ 〔 〕観光 復路航空便手配:依頼する・依頼しない 着地: 羽田着で指定便以外をご希望の場合、ご要望を明記下さい。 ◎FAXでの用紙は下記申込用紙をダウンロードしてください SSIS春季見学会・懇親会参加申込用紙 |
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
第5回半導体シニア協会特別シンポジウム開催のご案内 | ||||||||||||||||||||||||||
2005年3月 | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員長 梅田 治彦 関西担当委員 森山 武克 |
||||||||||||||||||||||||||
SEMI Forum Japan 2005 6月8日(水) SSIS半導体シニア協会特別シンポジウム開催のご案内 |
||||||||||||||||||||||||||
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動に深いご理解を賜りまことに有難う存じます。 早速ながら昨年に引き続き今年も6月8日(水)に特別シンポジウムを開催いたします。昨年は大変ご好評を賜りました。今年は更に充実したものにしたいと思っております。 ご関係の深い皆様方のご参加を得て、昨年のように活発な質疑・討論をお願いしたく存じます。 なお、会場の制約がございますので、参加ご希望の方はできるだけお早めに、申込票により事務局までお申込下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
日時:6月8日(水) 9:45〜17:45 場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)リーガロイヤルホテル隣 12階1202会議室 主催:SSIS半導体シニア協会 参加費用:個人会員・賛助会員 6,000円、非会員 8,000円 学校関係(先生・学生)は会員並にて受付ます。 別途 昼食弁当(お茶付)1,000円 いずれも当日現金払い(領収証発行いたします) お問合せ:SSIS半導体シニア協会 Tel:03-5366-2488 Fax:03-5366-2487 E-mail: ssis@blue.ocn.ne.jp URL:http://www.ssis.or.jp 会場が手狭なためお早めにご登録下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||
【プログラム】 | ||||||||||||||||||||||||||
9:45 開会挨拶と提言 SSIS半導体シニア協会 会長川西 剛 10:15 座談会 「人口減少労働力低下傾向の中で女性・外国人・シニアの役割増大とその問題点は何か」 (株)ジャパンインターカルチュラルコンサルティング小野田 美紗子 氏 ティーシーエスジャパン(株)リチャード・ダイク 氏 チャレンジャーグレイクリスマス(株)麻殖生 健治 氏 (株)フェローテック森山 武克 氏 12:15 休憩 13:00 基調講演 T "サムスンの死角" ゴールドマン・サックス証券会社松橋 郁夫 氏 U "外資系半導体メーカーの強さと弱さ" −東芝27年、ST14年の経験から− STマイクロエレクトロニクス(株)柴田 圭造 氏 15:15 パネルディスカッション ・昨年の予測と結果の検証 ・調整局面を早めに抜けて05年後半から06年にかけて成長軌道に乗るか? ・ディジタル家電の急伸のフェーズUは? ・M&Aは活発化するか? ・ユビキタス社会と言われるが、それに至るプロセスと今のマイルストーンは? パネリスト STマイクロエレクトロニクス(株)柴田 圭造 氏 ゴールドマンサックス証券会社堀江 伸 氏 ゴールドマン・サックス証券会社松橋 郁夫 氏 半導体産業新聞泉谷 渉 氏 モデレーター (株)フェローテック森山 武克 氏 17:30 名刺交換会 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
シンポジウムとボランティア活動 | ||||||||||||||||||||||||||
2001年大不況の年に発足しました。セミコン関西を継承し、SEMI Forum Japanが始まり、関西に半導体・液晶をディベートする場を残したく、SEMIの委員として私から日本半導体ベンチャー協会・半導体シニア協会に呼びかけて協賛参加することになりました。 早くも5年目です。ボランティア活動で運営を支えてきました。 01年はディジタルウェイブとロボットの将来 02年 中国の急成長と景気回復 03年 薄型TV、ICタグ、カーエレの急伸 04年 ディジタル情報家電ブームの死角と工場の国内回帰を論じ 的確に"潮流"を予測してきました。 座談会は 01年 キャリアウーマン3人による男性社会の問題点を斬ってもらいました 02年 米国人3人により日本人の美点を論じ 03年 中国人経営者3人により日本・中国の比較論を展開 04年 京都3社によりいかにして良い人材を発掘するか "個"の確立を含め 議論しました。 このシンポジウムの特色は ●いつも競争力の原点として"人間"をテーマとする ●会場を含め"ほんね"で議論し、格好をつけない ●ディベートを一過性で終わらせず特集号にまとめる ●SSISの"提言・提案"として総括する ●泉谷氏・堀江氏は継続して出ていただき、シンポジウムの方針と"論点"の継続性を維持する 今年の論点メモ ●調整局面は長引くのか ●ディジタル情報家電 先行者利得期間のあまりの短かさ フェーズUはどうなる? ●M&Aは活発化するか プレイヤーの数を減らすのが良いのか ●外資系企業と日本企業のマネジメント比較論 外資系の死角 ●人口減少社会 未知との遭遇 その対策は? 外資・外国人の積極導入の問題点 ●シニアは過去の栄光を忘れ外連(けれん)みなく立ち上がれるか ●子供を持って働く女性をさらに増やすには |
||||||||||||||||||||||||||
運営委員 (株)フェローテック 森山 武克 記 |
||||||||||||||||||||||||||
関西実行委員 石破 利久、河崎 達夫、三宅 隆一郎、田中 俊行、瀬崎 行雄、本田 泰二、和田 悟、麻殖生 健治、森山 武克 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
下記事項を明記の上、SSIS事務局までE-mail(ssis@blue.ocn.ne.jp)かFax(03-5366-2487)でお申込下さい。一通で複数名のお申込を受け付けます。 貴社名・団体名: お名前: 部署: お電話: FAX: E-mail: 参加区分(該当する項目を残してお送り下さい): ・個人会員並びに賛助会員(6,000円) または 非会員(8,000円) ・弁当(1000円)要 または 不要
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
西澤潤一氏特別講演会速報 | ||||||||||||||||||||||||||
1月28日年次総会協賛 特別講演会の速報 | ||||||||||||||||||||||||||
研修委員会 | ||||||||||||||||||||||||||
1月28日2005年度半導体シニア協会総会の協賛行事として今回はかねて待望の西澤 潤一先生(岩手県立大学 学長)をお迎えして特別講演会が開催されました。聴講者は100名を越え会場(新宿厚生年金会館ホール)は満席の盛況となりました。 西澤 先生は東北大学総長をご退任後に岩手県立大学の学長に就任されましたが県知事から特徴のある大学に育てて欲しいとの要望に応えて多大の努力を払われた経緯を感銘深く拝聴しました。西澤先生は研究予算が少ない中で学生に何とか創造的な研究の機会を与える目的で県内の企業、団体がパーソナル コンピュータを活用する上でどのようなアプリケーションを要望しているかを調査させた上でソフトウエアを開発させたところ優秀ソフトウエアとして8件が入賞、東大の5件、京大の4件を越える実績が得られたとのお話がありました。この成果によって岩手県立大学は教育COE(Center Of Excellence)として認定されたとのことです。 また西澤先生はかねて地球温暖化問題について深い関心を払って来られその一環として直流送電システムの開発実用化を推進されておりその一端をご紹介頂きました。なおIEEEのNishizawa Medalはこの直流送電システムへの先生の貢献を記念して設けられた表彰メダルとのことでそのメダルを会場で回覧させていただきました。現在北極経由で日本からロンドンまでの直流送電システムが計画されておりこれが完成すると全世界の直流送電網が形成でき送電損失を大幅に低減することにより地球温暖化への有効な対策となることをご説明頂きました。この直流送電システムから各種の事業所や家庭の中での交流電源に変換するためにSiC半導体を利用したサイリスタが利用されるとのことでこの分野での日本の半導体産業の貢献機会にも触れて頂きました。 西澤 先生は4月から首都大学の学長のご就任されますが先生の教育研究理念を活かして再びこの大学をCOEに育成されるのが期待されるところです。 終わりにご多忙の中半導体シニア協会での特別講演を快諾頂いた西澤 先生に厚くお礼申し上げるとともに今後のますますのご活躍とご健康を祈りたいと思います。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
九州シニアベンチャーセミナー開催のお知らせ | ||||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||||
2005年2月 SSIS 半導体シニア協会 会長 川西 剛 運営委員(九州担当) 荒巻 和之 |
||||||||||||||||||||||||||
九州シニアベンチャーセミナー開催のお知らせ |
||||||||||||||||||||||||||
拝 啓 時下ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。平素はSSISにご理解を賜り有難う存じます。 昨今、シニア人材活用の気運が高まりつつあり、産官民と社会全体で前向きに様々な取り組みが行われています。これらは未来のシニアにも関係することであり、活躍の実例を身近に実感できる機会や情報交換の場を増やしていくことが大切です。 その目的で今般、JASVA(日本半導体ベンチャー協会)との共催でセミナーを開催することとなりました。 このセミナーにおいては、できるだけ多くの事例や情報をご紹介しながら情報発信・交換を行い、この活動を育て発展させてゆくことがまず重要なテーマであると考えております。 長年に亘って培われたシニアの能力・技術・経験そしてノウハウを生かした"実例"作りの活動へと発展させ、シニア人材ネットワークの広がりと世代を超えた相互交流を図り、日本産業の将来像を前向きに考えていく環境作りの一助を目指したいと思います。 講演終了後は交流会も開催いたします。こちらもまたとない人脈形成・交流また情報交換の場としてご活用いただけます。参加ご希望の方は裏面案内によりお申込み下さい。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 敬具 |
||||||||||||||||||||||||||
【九州シニアベンチャーセミナー】 会期:2月23日(水) 13:00−17:00 会場:福岡システムLSI総合開発センター 2階会議室 〒814-0001福岡市早良区百道浜3-8-33 Tel:092-832-7151 参加費:無料 なお、非会員の方の当日入会申込も承ります。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
< 講 演 内 容 > テーマ "シニアの力を活用するスタートアップ" |
||||||||||||||||||||||||||
1. 開会の挨拶 日本半導体ベンチャー協会 常任理事・事務局長 釜原 紘一 氏 2. 講演 ・「半導体と共に半世紀」〜今まで来た道これからの道〜 SSIS半導体シニア協会 会長 川西 剛 氏 ・「シニアが設立したベンチャー、4年間のレポート」〜シニアによるスタートアップ事例〜 サクセス インターナショナル(株) 社長 加藤 俊夫 氏 3. 「企業等OB人材派遣等事業」の紹介と活用事例 独立行政法人中小企業基盤整備機構九州支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター プロジェクトマネージャー 森川昭夫氏 4. 質疑応答、聴講者の情報発信・意見交換 5. 交流会(参加自由) |
||||||||||||||||||||||||||
<主催 共催 協力団体 等> |
||||||||||||||||||||||||||
主催:(社)日本半導体ベンチャー協会・九州JASVA 共催:SSIS半導体シニア協会、(財)福岡県産業・科学技術振興財団(福岡IST)、 九州半導体イノベーション協議会 実行委員長:九州JASVA代表 土屋 忠明 副委員長:SSIS運営委員 九州担当 荒巻 和之 |
||||||||||||||||||||||||||
<参加申込み方法> |
||||||||||||||||||||||||||
下記申込先にメールにてお申込みをお願いします。 メール件名 「九州シニアベンチャーセミナー参加希望」 必要事項:会社・団体等名称/部署名/役職/ご氏名/ご連絡先(TEL・FAX・E-mail) 申込先:九州JASVA事務局 担当:藤田 a-fujita@logic-research.co.jp 申込締切:2月22日(火) 17:00をもって締め切らせていただきます。 |
||||||||||||||||||||||||||
<お問合せ先> |
||||||||||||||||||||||||||
九州JASVA事務局 藤田章子 −(株)ロジック・リサーチ− a-fujita@logic-research.co.jp TEL:092-415-6531 SSIS 九州担当 荒巻和之 −(有)セミコンブレーン熊本営業所− k-aramaki@semiconbrain.com TEL:096-340-3900 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPへ | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||
バックナンバー | ||||
2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年New |
|