SSIS

Society of Semiconductor Industry Specialists

半導体産業人協会 催事案内・対外活動


2011年12月16日更新

2011年 INDEX
12月16日 2012年度社員総会 特別講演のご案内New
10月7日 半導体産業人協会シンポジウムのご案内
10月1日 「第4回SSISオープン」ゴルフ大会のご案内
9月21日 2011年秋季見学会・懇親会開催のご案内
6月27日 2011年度特別講演会
4月8日 「第3回SSISオープン」ゴルフ大会のご案内
3月31日 第11回半導体産業人協会シンポジウムのご案内
バックナンバ2000年~2010年

2012年度社員総会 特別講演のご案内
会員各位
2011年11月
一般社団法人半導体産業人協会
  理事長 牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫
2012年度社員総会 特別講演のご案内

拝啓  時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 原発は是か非か! 日本だけでなく全世界の問題となっています。原発を無くしても代わりの電力が十分得られるなら大変結構ですが、中々誰もが納得できる答えがありません。再生可能エネルギーを中心に、如何に電力を起こすか、それを如何に使うべきか、スマート革命が提唱されています。
 今回、講師にこの分野の論客としてご高名なアクセンチュア株式会社 執行役員 貫井清一郎氏をお迎えして、『スマート革命が開く新しい社会-エネルギー問題の1つの処方箋-』と題し、ご講演いただきます。是非皆様の積極的なご参加お待ちいたします。また講演終了後、懇親会も計画しております。情報交換・人脈交流の場として有効にご活用下さい。
敬具
【特別講演会】
講演:『 スマート革命が開く新しい社会
     -エネルギー問題の1つの処方箋- 』

講師: 貫井 清一郎 氏
    アクセンチュア株式会社
    執行役員 通信・ハイテク本部 統括本部長
 
期日:2012年2月17日(金) 

時間:17:30~19:00 (受付は17:00より開始)

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト
    (東京・茗荷谷)
   文京区大塚3-28-7 電話:03-3945-6871

参加費: 講演会 会員=3,000円,
    一般=6,000円
   (参加費は当日会場にて申し受けます)
   なお、会員でない一般の方は当日入会可

SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 特 別 講 演 会 参 加 申 込 票
2月17日の特別講演会 [  ]、懇親会 [  ] に出席します
(参加するものに○印をお付け下さい)
お名前:
TEL :
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい)
2012年度社員総会 特別講演

『スマート革命が開く新しい社会-エネルギー問題の1つの処方箋- 』
講師:貫井 清一郎 氏
アクセンチュア株式会社 執行役員 通信・ハイテク本部 統括本部長

日時:2012年2月17日(金) 17:30~19:00
会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.現代のエネルギー問題
2.スマート革命とは
3.なぜ今、スマート革命なのか(スマート革命を可能にした技術)
4.スマート革命がもたらすもの(事例の紹介)
5.スマート革命における勝者の条件(スマート革命のビジネスモデル、
  代表的プレイヤー、競争優位の条件)
6.残された課題と将来

< 講 演 要 旨 >
 東日本大震災を契機に、従来以上に深刻さと緊急度を増しているエネルギー問題。その解決の一つの処方箋として注目されているのが「スマート革命」というキーワードです。スマート革命とは、エネルギー問題に対して、サステナビリティ(持続可能な社会の実現)というアプローチで向かい合った取り組みです。
 狭義には電力供給の最適化を実現する「スマートグリッド」、広義には再生可能エネルギーの活用や低炭素社会の実現を目指した「スマート社会」が、これにあたります。
 当講演では、「スマート革命」の内容と、それを可能とした技術について説明するとともに、スマートグリッド・スマートシティの国内外の事例を解説いたします。さらに、「スマート革命」を新しい産業と捕らえた場合の、ビジネスモデルと勝者の条件について考察を加えます。

< 講 師 紹 介 >
貫井 清一郎 氏 
アクセンチュア株式会社 執行役員 通信・ハイテク本部 統括本部長

1988年 一橋大学商学部卒業、同年アクセンチュア㈱入社。
1993年 アクセンチュア㈱ マネジャーに昇格。
1998年 同社 アソシエイト・パートナーに昇格。
2000年 同社 パートナーに就任。
2007年 同社 通信・ハイテク本部 ハイテク産業統括に就任。
2010年 同社 執行役員 通信・ハイテク本部 統括本部長に就任、現在に至る。
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半導体産業人協会シンポジウムのご案内
2011年9月
各位
一般社団法人半導体産業人協会
理事長 牧本 次生
論説委員長 釜原 紘一
半導体産業人協会シンポジウムのご案内
『大震災を乗り越えるニッポン半導体の挑戦』
=半導体産業復権に対する提言=


 日本の半導体産業は国際競争力を失い、永年にわたる低迷から抜け出せないでいる。そこへこのたびの大震災が起こり、日本の半導体産業は未曾有の危機に直面している。このままではニッポン半導体は壊滅し、半導体を基盤として成り立つエレクトロニクス産業や自動車産業は衰退へと向かい、今後成長が期待される環境、ニューエネルギー、医療等の分野は、技術の核となる半導体を海外に依存せざるを得なくなり、成長は著しく抑制される。そして、日本は外貨を稼ぐ産業が衰えていく中で、国力が大きく低下してしまうであろう。
 半導体の衰退は日本の将来を危機に陥れる!ニッポン半導体をこのまま放置する事は出来ない!本シンポジウムでは半導体復権のための提言をもとに、徹底的な討論を行う。

日 時: 11月14日(月) 14:00~17:00
場 所: 全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
主 催: 一般社団法人 半導体産業人協会
内 容:
 1.挨拶 SSIS 理事長              牧本次生氏
 2.基調講演 IHSアイサプライジャパン(株) 南川明氏
 3.SSISからの提言               釜原紘一氏
 4.パネルディスカッション
   パネラー: (一社)電子情報技術産業協会(JEITA)    山口純史氏
          グローバルファウンドリーズジャパン(株)  吉澤六朗氏
          IHSアイサプライジャパン(株)         南川明氏
           (社)日本半導体ベンチャー協会       釜原紘一氏
          モデレータ:(株)産業タイムズ社        泉谷渉氏
 5.懇親会        17:00~18:00

◎ 参加費用: 無料 但し、懇親会費は 2,000円  当日現金払い(領収証発行いたします)。
◎ プログラム、基調講演、パネル討論の詳細については後日お知らせいたします。
◎ ご参加申し込みは下記あてにe-mail、電話、FAXいずれかの方法で、ご氏名、ご所属、
  ご連絡先をお知らせください。その際、会員、非会員の別をご明記ください。
  一般社団法人半導体産業人協会 
  E-mail: info@ssis.or.jp Tel:03-6457-3245  Fax:03-6457-3246

*―――――*―――――*―――――*―――――*―――――*―――――*
主 催:一般社団法人半導体産業人協会
協 賛:一般社団法人電子情報技術産業協会、SEMIジャパン
後 援:社団法人日本半導体製造装置協会、社団法人日本半導体ベンチャー協会、
     日本半導体商社協会
*―――――*―――――*―――――*―――――*―――――*―――――*

【プログラム】
14:00 開会挨拶
                   半導体産業人協会 理事長     牧本 次生 氏

14:10 基調講演
    『 日本産業の空洞化 』

                    IHSアイサプライ・ジャパン(株)   南川 明 氏

 最初に世界の電子機器・半導体市場の全体像(アジアが電子機器製造、半導体消費で急拡大して世界の半分以上を占めるようになった状況)についてレビューし、ついで、日本からの海外生産シフトの状況と今後の見通しについて述べる。
 そこでは、半導体及び電子機器の海外生産シフトの状況、海外生産シフトの進む原因は何か?円高、コスト?について解説する。
 そして、世界の半導体市場において日本企業がシェアを落としている要因を挙げて考察し、その要因のひとつに技術力の低下があるとすれば、その状況とどう対処すべきか?について考える。
 最後に、世界の有力半導体メーカである、インテル、TI、サムスン、TSMC等の生産拠点について分析し、今後日本企業はどうすべきか?について考える。

14:50 半導体産業人協会からの『製造特区』提言
                    半導体産業人協会       釜原 紘一 氏

 永年にわたる低迷から抜け出せないニッポン半導体は、このたびの大震災により未曾有の危機に直面している。ニッポン半導体が衰退すれば、エレクトロニクス産業、自動車産業等の衰退を招き、今後の成長産業の低迷につながる。外貨を稼ぐこれらの産業が衰えれば、日本の国力は著しく低下し日本の将来を危うくする。
 ニッポン半導体を何とかしなければならないとの思いで「半導体製造特区」の設置を提言する。特区では世界で最も進んだ優遇税制等の導入、世界水準の安価な電力の供給等を行い、日本で半導体を製造しても十分競争力を保てるようにする。

15:30 パネルディスカッション
      『大震災を乗り越えるニッポン半導体の挑戦』

   パネリスト (一社)電子情報技術産業協会        山口 純史 氏
          グローバルファウンドリーズ・ジャパン(株) 吉澤 六朗 氏
          IHSアイサプライ・ジャパン(株)         南川 明 氏
           (社)日本半導体ベンチャー協会       釜原 紘一 氏
   モデレータ (株)産業タイムズ社               泉谷 渉 氏

1. ニッポン半導体が凋落した原因は何か?企業の問題、国の取り組みの問題、
2. 日本にとって半導体産業はどう位置づけられるのか?
3. ニッポン半導体は復興できるか?その為に求められるものは何か?
4. 世界のIT産業の成長鈍化と環境エネルギー/医療など新アプリの方向は?
5. 「製造特区」提言をどう評価するか? 代替案は?
6. まとめ

17:00 懇親会

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「第4回SSISオープン」ゴルフ大会のご案内
2011年9月28日
SSIS文化活動委員会
担当委員 内山雅博
「第4回SSISオープン」ゴルフ大会のご案内

拝啓、初秋の候、会員の皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当協会文化活動委員会主催の親睦ゴルフコンペ大会も春の大阪茨木国際ゴルフ倶楽部での第3回大会に大勢のご参加を得て催され定着してまいりました。
秋のゴルフシーズンを迎えるに当たり第4回大会を以下のように開催することになりましたのでご案内申し上げます。前夜祭も好評だった大阪同様に開催し、その夜はSMC(株)殿のご好意により同社単身寮に無料で泊ります。
皆様お誘いあわせの上奮ってご参加いただき、深まる秋の紅葉をめでながら親睦を兼ねてゆっくりとお楽しみ頂きたいと存じます。
敬具
1.日 時:  平成23年11月30日(水)8:42a.m. アウトスタート 
2.場 所:  水海道ゴルフクラブ
         〒303-0042 茨城県常総市坂手町5213
         Tel:0297-27-1061  Fax:0297-27-1064
3.プレー代: 20,000円(食事・飲物代は別、70歳以上は利用税が減額)
4.会 費:   4,000円(賞品代、パーティ代など)
5.競技方法: 新ペリア方式
6.前夜祭:  平成23年11月29日(火)夕方~ 
        ・場所 スターツ総合研修センター宴会場 5,500円(飲物含む)
        ・宿泊 SMC(株)単身寮(無料)
        ・集合 電車利用の方は「つくばEXPRESS」守谷駅の改札口
            マイカー利用の方は上記宴会場に直接駐車
7.申込期限: 平成23年10月25日 (5組20人)
         添付「参加申込書」でお申込みください。
8.申込先: 半導体産業人協会 事務局気付 
         文化活動委員会・SSISオープン担当 
         〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-10  塩田ビル202
         Tel:03-6457-3245,Fax:03-8457-3246,E-mail:info@ssis.or.jp
        *問合せ担当 内山雅博(TEL 043-278-2032 or 090-1650-4379)
9.その他:  当日プレー等の詳細は申込締切り後お知らせいたします。
以上
「第4回SSISオープン」ゴルフ大会参加申込書
氏 名:
住 所:
 e-mail address:
 Tel & Fax:
 携帯電話:
以下いずれか印でご回答ください。
1.ゴルフのみ参加:電車利用、マイカー利用
2.前夜祭&ゴルフ参加:電車利用、マイカー利用
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2011年秋季見学会・懇親会開催のご案内
2011年9月
会員各位
理事長 牧本 次生
文化活動委員長 高橋 令幸
九州地区委員長 荒巻 和之

2011年秋季見学会・懇親会開催のご案内
拝啓 
 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
 SSISでは、賛助会員ならびに個人会員の見聞を広めることと会員相互の親睦を目的として、毎年秋に研修旅行による海外半導体工場等の見学会を開催し、いつも多数のご参加を得て大変ご好評をいただいてまいりました。昨年は中国上海を訪れて、上海万博を皮切りに、GRACE(宏力)半導体有限公司及びメイプル自動車有限公司見学や蘇州観光など意義深い研修旅行とすることができました。
 今回は、経済のみならず社会・文化・スポーツなどの面でも大変勢いのある韓国、その象徴的な企業のサムスン電子見学を軸にソウル地区訪問を企画しました。初日の午後は起亜(KIA)自動車工場を見学します。二日目午前はサムスン電子瑞草本社を、午後は水原事業所を見学、三日目は自由行動とし、近郊の世界遺産なども楽しむことができます。
お申込の皆様には、後日詳細をお知らせいたします。参加お申込はFaxまたはE-mailにて事務局までご連絡下さい。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
 尚、定員に達しましたら一応締切りとしますが、ご相談させていただきます。
敬具
【2011年秋季見学会・懇親会】
期  日:11月1日(火)~11月3日(木)
見学先:11月1日 午後;起亜(KIA)自動車所下里工場
            夕方;懇親会
     11月2日 午前;サムスン電子瑞草本社
            午後;サムスン電子水原事業所
     11月3日 日中自由行動(ソウル市内及び近郊名所観光など)
募集人員:見学会・懇親会20名(超過歓迎)
参加費:参加者自己負担(概算は別頁の通り\78,000~87,000)
主  催:一般社団法人 半導体産業人協会  旅行実務:近畿日本ツーリスト(株)
申込締切: 9月30日(金)


SSIS秋季海外見学会・懇親会
期  日: 2011年11月1日(火)~11月3日(木)
集  合: 11月1日(火) 成田、関西、福岡空港出発ロビー(詳細は後日)
解  散: 11月3日(木) 16:30 仁川空港ロビー /成田、関西、福岡空港へはそれぞれ別便
見学先: サムスン電子瑞草本社&水原事業所及び起亜(KIA)自動車工場見学、
      自由行動(ソウル市内&近郊観光など)

見学先 <11月1日 午後訪問 15:00~16:30>

1.起亜(KIA)自動車株式会社 所下里工場(SHOHARI Plant)
  281-1, Soha-dong, Gwangmyeong-si, Gyeonggi-do, 423-701, Korea
  【見学内容】工場概要と工場生産ライン見学(90分)

 1944年ソウルの永登浦(ヨンドゥンボ)で「京城精工」として創業、当初は自転車部品の生産が主であったが、1962年からマツダと密接な関係となり、自動車生産を始めた。1975年には初の完成車を輸出、その後1998年から現代自動車と密接な関係となり、現代-起亜自動車グループを形成している。
 現代-起亜自動車グループの全ての車両を総計した世界規模の生産台数ではトヨタ、GM,フォードグループ、フォルクスワーゲン、日産に次ぐ世界第6位となっている。現代-起亜自動車グループ全体の販売台数はアジアに本拠を置いている自動車メーカーとしてはトヨタグループに次ぐ規模であり、販売台数は約430万台となっている。(Wikipedia引用)

KIA自動車 SOHARI工場
2008年販売キア・ソウル 2008年発売のキア・モハベ 2009年発売のキア・K7

見学先 <11月2日午前瑞草本社訪問10:00~11:30、午後水原事業所訪問14:30~16:00>

2.サムスン電子株式会社 
瑞草本社
137-857 ソウル特別市瑞草区瑞草2洞1320-10
電話 82-2-2255-0114(韓国)   FAX  82-2-2255-0117(韓国)
【見学内容】企業紹介と瑞草本社見学(90分)、 水原事業所紹介と見学(90分)

 サムスン電子は世界各地に65生産法人・130販売法人、18万人余りの社員を抱える巨大多国籍企業である。韓国の経済を代表する国策企業として大きな位置を占めている。
 1969年にサムスン電子工業として設立され、90年代から半導体の成功で得た厖大な利益をLCD事業や携帯電話事業に迅速かつ大規模に投資して、徹底的なマーケティング戦略と大規模なコマーシャル活動を交えながら、安価でありながら高品質でデザイン性に優れた製品を提供したことで、様々の製品の世界市場シェアを急激に伸ばしてきた。2009年末には売上高が1168億ドルを突破して、事実上世界最大の電子企業となった。2020年にはIT業界では不動の世界第1位と全業種で世界トップ10入りの

サムスン電子 瑞草本社(写真)
目標を掲げて、既存のセット・部品中心の情報・通信・AV事業に加えて、ソフトウェアとソリューションを中心とした医療/バイオ、環境/エネルギー、ライフケアを新たな事業領域に盛り込み、変身を図っている。(Wikipedia引用)

水原事業所
 ソウル市の南40kmの水原市に位置し、敷地面積172万㎡、従業員数2万5千人。現時点ではサムスン電子内で韓国最大の工場である。
 ここには、情報通信研究所やデジタル研究所などもあり、携帯電話、半導体、家電などサムスン電子の7事業分野の新技術を総合的に研究する、同社技術力の心臓部として

サムスン電子 水原事業所全景
の役割を果たしている。更に新たな研究所の増設が決まり、研究棟建物としては韓国最大のものが2013年に完成予定で、1万人余りの研究員が勤務することになる。(マイコミジャーナル引用)

ソウル市内&近郊観光  <11月3日 8:00~16:30>
自由行動となりますので、市内・近郊の観光など楽しめます。

今回のツアーのコース
11月1日(火)        
09:10 成田発(KE706)、 11:50 仁川着
09:40 関西発(KE722)、 11:40 仁川着
10:30 福岡発(KE788)、 12:00 仁川着
   2日間の見学移動は専用車、途中昼食
15:00 起亜(KIA)自動車工場見学
18:00 ホテル チェックイン
19:00 夕食・懇親会

11月2日(水)
09:00 ホテル出発
10:00 サムスン電子瑞草本社見学
11:30 移動、途中昼食
14:30 サムスン電子水原事業所見学
18:00 ソウル市内にて夕食

11月3日(木)
08:00 自由行動(市内&近郊観光など)
16:30 仁川空港にて解散
発着 成田便(KE705) 18:35/20:45
関西便(KE721) 19:05/20:45
福岡便(KE781) 18:25/19:40

費用(概算 参加人数により変動します)
旅行代金:成田発¥87,000、関西発\85,000、福岡発¥78,000
(以下見学会中移動費、宿泊・食費等含む)

◇航空運賃(エコノミークラス)、運送機関の運賃(団体行動中)、
  手荷物運搬料金(1人1個20kg以内)
◇宿泊料金
  (ソウル:パシフィックホテルまたは同等クラス2人1室を基準、個室希望追加料金\10,000/2日)
◇食事料金(機内食を除く、朝食2回、昼食2回、夕食2回)
◇団体行動中に支払うチップ、税金、サービス料
◇専用バス・現地ガイド料金
(注) 各空港税、往復の燃油サーチャージは含まない


2011年SSIS秋季見学会・懇親会参加申込
SSIS事務局行 (Fax:03-6457-3246,E-mail:info@ssis.or.jp
11月1日-11月3日開催のSSIS秋季見学会・懇親会に参加を申し込みます。
お名前:
(個人会員でない場合は)ご所属:
本件連絡先E-mail(必須):
本件連絡先Tel(必須、できれば携帯):
本件連絡先Fax:

ご参加内容(必要事項をご記入下さい)
宿泊(個室など特別のご希望がございましたらご記入下さい)
[                                               ]
その他ご要望がある場合、ご記入下さい。
[                                               ]

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2011年度特別講演会
2011年6月
各 位
一般社団法人 半導体産業人協会
  理事長  牧本 次生
研修委員長 加藤 俊夫

特 別 講 演 会 の お 知 ら せ
拝啓
 日本の半導体業界の衰退が叫ばれて久しいが、その中にあってNANDフラッシュメモリを中心に大いに気を吐いているのが東芝です。その半導体事業統括の任にあたっておられる齊藤氏に東芝半導体事業戦略を語って頂くとともに、単に東芝だけに留まらず日本の半導体産業は如何にあるべきか、リーマンショックや東日本大震災など多くの危機を乗り越えて更に強くなるにはどうすべきか、示唆に富んだお話しが期待されます。この機会に会員、非会員を問わず多数の皆様に積極的にご参加頂き聴講・意見交換頂くことを期待しております。また、お知り合いの方もお誘い頂ければ幸いです。尚、講演会終了後に講師を囲む名刺交換、懇談の場を企画しております。講演会にご出席の皆様はどなたでもご参加頂けます。人脈交流、情報交換の場として是非ご活用下さい。
聴講ご希望の方は下の申込票により事務局までお申込み下さい(E-mail申込も可。その場合お名前・会員/一般の別・連絡先を明記下さい)。 
敬具
【2011年度 特別講演会】
講演:『東芝の半導体事業戦略』

講師: 齋藤 昇三 氏
    株式会社東芝 執行役専務 
    電子デバイス事業グループCEO

会期:9月9日(金) 17:00−18:30
   講演会終了後名刺交換会・懇親会を催します。

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)
   (文京区大塚3-28-7,TEL:03-3945-6871)
   地下鉄 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分

参加費:賛助会員=無料、個人会員=3,000円、
     一般=6,000円
    (参加費は当日会場にて申し受けます)
     なお、一般の方は当日入会可です。

SSIS事務局行(Fax:03-6457-3246 E-mail:info@ssis.or.jpでも承ります)
SSIS 特別講演会 参 加 申 込 票
9月9日の特別講演会に参加します
お名前:
Tel:
(個人会員でない方の場合は団体名もご記入下さい):
SSIS 2011年度 特別講演会

『東芝の半導体事業戦略』

講師:齋藤 昇三 氏
株式会社東芝 執行役専務 電子デバイス事業グループCEO

日時:9月9日(金) 17:00~18:30

会場:全林野会館 プラザ・フォレスト(東京・茗荷谷)

< 講 演 内 容 >
1.半導体の市場動向
2.半導体の未来予測と有望市場
3.東芝の半導体事業戦略
4.フラッシュメモリの技術動向
5.半導体産業の行方-競争と協調

< 講 演 要 旨 >
 リーマンショックと東日本大震災という大きな危機を経て、日本の半導体産業は大きく変革をせざるを得ない状況となった。その中で東芝では事業構造改革として事業領域の集中と選択を推進し、景気変動の影響を受けにくい安定した収益基盤と強固な事業体質の確立を目指している。また、未来予測から半導体の有望市場を探索し、新しい事業成長領域と製品を開拓するという事業構造転換を推進している。危機を乗り越え、強い体質で次に飛躍するという東芝の半導体事業戦略について紹介する。特に、事業の柱としているフラッシュメモリについては、技術動向を含めて今後の展開についてもふれてみる。さらに、今後の半導体産業の行方について、我々は何をすべきか、という競争と協調という観点から議論してみたい。

< 講 師 紹 介 >
齋藤 昇三 氏
株式会社東芝 執行役専務 電子デバイス事業グループCEO
1973年3月 早稲田大学理工学部応用物理学科 卒業
1973年4月 株式会社東芝 入社
1973年8月 東芝総合研究所配属、メモリの研究開発に従事
1979年    東芝半導体事業部の半導体技術研究所に異動、DRAM開発に従事
1990年    半導体システム技術センターに異動、メモリ応用技術に従事
1998年    東芝アメリカ電子部品社技師長
2000年4月 メモリ事業部DRAM統括部長
2002年4月 セミコンダクター社メモリ技師長
2004年5月 セミコンダクター社メモリ事業部事業部長
2006年4月 セミコンダクター社副社長
2006年6月 株式会社東芝執行役常務に就任、メモリ事業部長を兼務
2007年6月 執行役上席常務、セミコンダクター社社長に就任
2010年6月 執行役専務就任。電子デバイス事業グループCEOを担当
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「第3回SSISオープン」ゴルフ大会のご案内
平成23年4月吉日
SSIS会員各位
SSIS文化活動委員長
高橋令幸
「第3回SSISオープン」ゴルフ大会のご案内
~第11回SSISシンポジウムと合わせ、大阪での開催~


 東日本大震災・福島原発災禍を被られた方々はじめ関係者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
 さて、文化活動委員会では、本年春の工場見学と第3回SSISオープンゴルフ大会は、第11回SSISシンポジウムの開催と連携して関西地区で行うことを企画しておりました。しかしながら、現下の産業状況を考えて工場見学は取り止め、SSISオープンゴルフ大会のみをSSISシンポジウムに合わせて行うことといたしました。SSISシンポジウムでは今回の東日本大震災と福島原発が与える影響も含めて今後の半導体産業の行方が議論されます。
 日本の国民生活はもちろん全産業が甚大な被害を受けて未曽有の困難に直面しながら、それを克服するための不屈の努力が始まっています。このような状況だからこそ会員のコミュニケーションの深耕とネットワークづくりへの支援が有意義と考えます。
 つきましては、ゴルフ大会を以下の通りご案内申し上げますので、シンポジウムへのご参加と合わせて、ゴルフ大会にも非会員の方も含めてお誘いあわせの上奮ってご参加いただき、親睦を深めながらネットワークを広げていただきますよう、お願い申し上げます。        
1.日 時:  平成23年6月2日(木)
         8:24a.m. スタート 5組
2.場 所:  茨木国際ゴルフ倶楽部
         〒567-0051 大阪府茨木市大字宿久庄98
         Tel:072‐643‐5931  Fax:072‐643‐5935
3.費 用:  プレー代 11,500円(昼食付、セルフ)
         参加費  4,000円(パーティ、賞金代など)
4.競技方法: 新ペリア方式
5.申込期限: 平成23年5月15日(日)
          但し、5組20人になり次第一旦締め切らせていただきます。
6.申込先:  半導体シニア協会 事務局気付 
         文化活動委員会・SSISオープン宛(添付申込書にて)
         〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-10 塩田ビル202
         Tel:03-6457-3245,Fax:03-6457-3246,E-mail:info@ssis.or.jp
         添付SSIS行事参加申込書にてお申込みください。
         SSIS行事参加申込書(Word版)
7.その他:  当日プレー等の詳細は申込締切り後お知らせいたします。
以上
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第11回半導体産業人協会シンポジウムのご案内
2011年4月
各位
一般社団法人半導体産業人協会
理事長 牧本 次生
関西地区委員長 田中 俊行

第11回半導体産業人協会シンポジウムのご案内
 半導体の微細化が市場を創造していた時代は終わり、半導体産業においても世界の大きな流れを的確に捉えて変化してゆく必要があります。今回の東日本大震災と福島原発が与える影響も含め、こうした市場構造の変化を論じたく、基調講演として半導体産業研究所の松本氏に「アプリ新時代と半導体産業の将来」についてご講演いただき、引き続きパネルディスカッションで「期待されるアプリケーションは?」を議論していただきます。是非積極的にご参加ください。

日時:6月1日(水) 13:30−17:00
場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)リーガロイヤルホテル隣 12階1202会議室
主催:一般社団法人半導体産業人協会
参加費用:個人会員・賛助会員  5,000円
       非会員  8,000円
       当日現金払い(領収証発行いたします)

【会場案内】

●JR「大阪駅」バスターミナルから、市バス(53系統船津橋行)または(幹55系統鶴町四行)で約15分「堂島大橋」バス停下車すぐ
JR大阪環状線「福島駅」 、JR東西線「新福島駅」(2番出口) 、阪神電鉄「福島駅」、大阪市営地下鉄(中央線・千日前線)「阿波座」(中央線1号出口・千日前線9号出口)
上記各駅よりそれぞれ徒歩約10分
●JR「大阪駅」北側西寄りから「リーガロイヤルホテル」行きシャトルバスが、運行しております。このバスは「リーガロイヤルホテル」とJR「大阪駅」、地下鉄・京阪「淀屋橋駅」西詰の間で運行しており、ご利用いただけます。


ご参加申し込みは下記あてにe-mail,電話、FAXいずれかの方法で、ご氏名、ご所属、ご連絡先をお知らせください。その際、会員、非会員の別をご連絡ください。
一般社団法人半導体産業人協会
  E-mail:info@ssis.or.jp Tel:03-6457-3245 Fax:03-6457-3246

【プログラム】
13:30 開会挨拶
                   半導体産業人協会 理事長     牧本 次生 氏
   

13:40 基調講演

     「アプリ新時代と半導体産業の将来」
                   半導体産業研究所            松本 哲郎 氏  


 今回の東日本大震災と電力の逼迫が引き起こす経済インパクトは、非常に大きいと推定されます。半導体製品で繋がる世界のサプライチェーンはこの影響を受け、先の経済危機後の市場構造・ビジネスモデルの変化に拍車をかける可能性があります。
 日本の半導体産業は震災復興の中で大きな変化の波を乗り越える必要があります。日本の半導体産業がグローバル化を一段と深化させ、大きく変貌するには何に着目すべきか、来るべきアプリ新時代への展望を踏まえて俯瞰します。


14:40 休憩

15:00 -17:00 パネルディスカッション
     『アプリ新時代と半導体産業の将来-期待されるアプリケーションは?』

         パネリスト   半導体産業研究所            松本 哲郎 氏
                  (株)東芝                   横田 岳志 氏
                  元ルネサスエレクトロニクス(株)     山内 直樹 氏
                   ゴールドマンサックス証券        松橋 郁夫 氏
         モデレーター 産業技術総合研究所           井上 道弘 氏


 これまで多くの新市場を創造してきた半導体ですが、今後期待されるアプリケーションは何か?日本の半導体産業の復活を目指して、来るべきアプリ新時代にどう備えるべきか?松本氏の基調講演を受けて、将来のアプリケーションの展望ならびに新たなコミュニティー構想やサプライチェーンのあり方を各分野からの代表のパネリストの方々に議論していただきます。
 また、今回の大震災の半導体産業への影響と復興への道筋についても、可能な限り議論いたします。


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